六郷東部ふるさと交流祭

 
10月29日に東六郷コミュニティ・センターでふるさと交流祭が開催されました。

ふるさと交流祭は、「地域にゆかりのあるひとが集まって交流を深めるような機会をつくりたい」という想いから、六郷東部の有志が集まって企画した初めてのイベントです。
「まずは出来ることから始めてみよう」「来年以降も継続することを考えて企画しよう」と、6月から実行委員会の方々で話し合いながら準備してきました。

 
前日からあいにくのお天気でしたが、参加者は250人を超えました!


 まずは、この企画の目玉ともいえる特設ステージ!地域で活躍される方々の演奏が披露されました。


はじめに、六郷小学校の子どもたちによる「黒潮太鼓の演奏」
 
東六郷小学校より約30年受け継がれた伝統ある演奏は迫力満点で、皆さん懐かしさを感じながら楽しんでおられました。

続いて、ナネアクラスさんによる「ハワイアンダンス」
 六郷市民センターを拠点に活動しているサークル、ナネアクラスさんによるステージは美しく優雅なダンスでした。  

そして、住民の方による「三味線・民謡の演奏」
 
普段あまり聞くことの出来ない、三味線と民謡がコミセンいっぱいに響き渡り、心地よい雰囲気に包まれました。


  
最後に、六郷すずめっこさんによる「すずめ踊り」
六郷地区住民を中心とした祭連「六郷すずめっこ」さんは、会場となった東六郷コミセンにて練習をしているそうです。フィナーレにふさわしい華麗な演目でした。


さらに、ホール後方では体験ブースが賑わっておりました。

      
 住民の方が講師を務めた「昔あそび体験」や「押し花教室」、東本願寺さんによる「念珠ブレスレットづくり」です。  子供から大人まで、講師の方に教えてもらいながら体験をすることで、昔話や地域の話で盛り上がり、深い交流が出来ていたようです。


  

また私達ReRoots も「わら細工教室」を開催しました。
六郷地区の田んぼから獲れた稲わらを使って、馬やかたつむりの小さくて可愛らしいわら細工を作るコーナーです。小さい子供たちも上手に作れていました。

 
 さすが農家さん。巧みな手さばきでわらを編んでいきます。参加者さん同士で教え合いが生まれ、談笑する姿が印象的でした。


 


また、入り口付近に設置された産直市場では、井土生産組合から卸していただいた若林区名物の井土ネギと、かあちゃん‘ずのメンバーが手塩にかけて育てたサツマイモが販売されました。開催からわずか2時間で完売してしまいました!

 
 
 
同じく屋外テントでは焼きそばや焼き鶏、ポップコーンが振る舞われていました。出来立ての焼きそばは身体が温まりますね!
  


 
そして、東六郷かあちゃん‘ず・三本塚子ども会によるお食事カフェ!
 

  
午前中は白玉ずんだが振る舞われました。
今年地元で採れた枝豆で作ったかあちゃん‘ず特製ずんだは、香りも色も違いました。


愛情たっぷり、とても美味しかったです!
 
 
 お昼時は皆さんお楽しみの、おにぎりとオリジナル芋煮でした。
地元野菜をふんだんに使った芋煮と新米のおにぎりに、皆さん秋の味覚を味わっておりました。
カフェは最後まで人が絶えず、大盛況でした。

 
ReRootsのメンバーもお手伝いさせてもらいましたが、お母さん達の手際の良さに驚きました。おそろいのエプロンがとても素敵ですね。

 
東六郷小学校の閉校により住民の交流の機会は減っていましたが、今回久しぶりの再会に喜ぶ人も見られ、大成功だったと思います。

企画に携われた皆様、お疲れさまでした!参加された皆様、ありがとうございました!

以上、ふるさと交流祭のご報告でした。

10/27 七郷小学校で授業

10月27日
若林区の七郷小学校4年生の授業で
ReRootsの代表が授業を担当してきました。

総合学習の一環で防災・安全の時間です。
今年のテーマは
「おらほの田んぼ~災害に向き合ってきた人々」
という内容で、

児童たちがJA青年部から田んぼの作り方について教えてもらったり、
津波被災でコメ作りができなくなった地元でどうやって再生させてきたのかを調べたり、
自分たちでお米作りをしたりします。

そのなかで、
今回は、どういう気持ちで被災した農地を再生していったのか、その思いを基本にして、農業再生ボランティアや農家の思いについて話してきました。

児童たちは
農家の立場に立って、大学生たちがReRootsを作ったことや
地元にボランティアが3万人もきたこと、
がれき撤去だけでなく地域づくりまで目指していることは驚いていた様子です。
さらに、
農家がとてつもない被害を受けて、なぜ農業を再開しようとしたのかの思いも伝わったようです。
それから、
防災は日ごろの気持ちや行動にあることを、友達関係や転倒防止のつっかえ棒の意味などを交えて話すと、興味津々のようでした。

途中、
先生にも協力してもらって、寸劇のようにして震災とボランティアについて日ごろの教室風景のなかからつながっていることを演じてもらいました。

震災はいつ来るかわかりません。
なので、日ごろからの友達関係や相手の気持ちになって考えていることが、
そのまま震災時の行動につながっていることが、
児童たちに伝わっているとうれしいです。

どうやら、
児童たちが作ったお米の収穫祭があるようです。
招待されたので楽しみです。


10月28日 畑の様子

皆さん先日の台風は大丈夫だったでしょうか?
ReRootsファームでは、台風による雨風に負けず畑の野菜は背丈がぐっと伸びていました!
こんにちは、ReRoots農業チーム7期生のしのです。

今日の午前中は肥料をまいて土づくり、そしてカブの畝の雑草抜きと間引きをしました。
雨が続いて雑草も多くなっていましたが、丁寧にカブの周りの草を抜いて土寄せしてきました。

 
  ↑間引きの様子です

畑の様子
前回のブログで白菜の様子をお伝えしましたが、今週の白菜の様子です!


私自身は久しぶりにReRootsファームに入ったので、野菜が立派に育っているのを実際に見てびっくりしました。野菜の成長は早いです、収穫が楽しみです!

第3回おいもプロジェクトを開催しました!

こんにちは!

報告が遅れてしまいましたが、10月21日に第3回のおいもプロジェクトを開催しました!

おいもプロジェクトは、被災した若林区の畑で年間を通して苗植え、つる返し、収穫といった一連の農業体験を行い、農業や食育への関心、理解を深めてもらうグリーンツーリズムです。また、人の過疎化や高齢化が進む若林区に人の往来をつくり出し、農村の魅力を肌で実感することで若林区のファンを増やすことも目的としています。

季節外れの台風が近づいていたため天気が心配でしたが、無事に開催することができて本当によかったです。これも皆さんの日ごろの行いのおかげでしょうか。笑


さて、今回は第3回ということでいよいよまちにまった収穫です!
午前中に、地元の農家さんのご指導の下でサツマイモと里芋の収穫を行いました。



大根くらいの大きさのサツマイモもあり、子どもたちも大興奮でした(^^)



お昼には、第1回のおいもプロジェクトのときから育ててきたサツマイモと里芋、そして若林区のお野菜をふんだんに使った料理をご用意させていただきました。
メニューはさつまいもご飯、仙台風芋煮、ほうれん草和風タルタル和え、レタスとトマトのサラダです。事前に地域の主婦の方と試作をし、検討を重ねてこだわりぬいたレシピです。参加者さんの中には、家でも作ってみたいといった嬉しい声も聞かれました!




午後は、大人向けには講話、子供向けにはスイートポテトと野菜はんこ作り体験を行いました。

講話では、震災前の地域の暮らしや歴史、現在の地域の課題などについてお話いただき、その熱い思いや故郷愛に胸を打たれた方も多かったようです。特に後半のフリートークは質問や意見が飛び交い、有意義な時間になったのではないでしょうか。


また、子ども企画では、主婦の方々からもアドバイスをいただき美味しいスイートポテトを作ることができました。さつまいもをつぶすところから
子どもたちも率先して一生懸命作ってくれました。ぜひお家でも作ってみてくださいね♪



野菜はんこ作りは、それぞれ思い思いに好きな型で切りぬいて楽しんでいました!今回はReRootsの畑で育てたじゃがいもを使っています。少しでも子どもたちの野菜への興味、関心を伸ばすことができていたら幸いです。


当日は27名の方に参加していただき、このように盛りだくさんな一日となりました!

おかげさまで、今回で今年のおいもプロジェクトは終了となります。
様々な形で関わってくださった皆様、本当にありがとうございました。
来年も、皆様のご参加をスタッフ一同お待ちしております!

ふるさと祭りにて出張わらアート&わら細工作り体験

10月15日に若林区民ふるさと祭りにて、出張わらアート&わら細工作り体験として出店させていただきました!

今回出店したふるさと祭りは若林区内でのコミニティを活性化させる目的で行われており、今年で第29回目の開催になります。今年もたくさんの出店,来場数があり活気のあるお祭りとなりました。

今回出店した出張わらアート。みなさんわらアートはご存じですか?
名前の通り、シート状に編んだわらを木枠に縫い付けて作るアートで,仙台市農業園芸センターには最大4メートルにもなる全5体の恐竜のわらアートが展示されています。
このわらアートで使わせていただいている藁は、津波の被害を受け、一度は稲を収穫するのが困難になった田んぼから、再び稲が収穫出来るようになってとれたものを使っています。そのことから、復興のシンボルとして3年前からわらアートを作り始めました。


 
↑出店の様子

出店の前に置かれた、わらアートに皆さん興味津々。
仙台市農業センターに展示している大きな恐竜わらアート見たことのある人もない人も、じっくりとティラノサウルスを観察していきました。

  
↑わらアートと触れ合う中学生

小さな子供は自分と同じくらいの大きさのわらアートに大興奮。
迫力のある口に手を入れてみたり、目を触ったりしていました。
今にも動き出しそうなティラノサウルスに恐る恐る手を伸ばす様子も、、



↑恐竜の口に手を伸ばす子ども

出店の中では、わら細工体験を行いました。

今年もカタツムリと馬のどちらかを選んでのわら細工づくりをしました。
中には去年もお越しいただいた方にも足を運んでいただきました。ありがとうございます!
わら細工は、わらアートと同じわらを使って作っています。


 
↑作業風景                ↑完成したカタツムリと記念撮影
みなさん上手なわら細工を作っていました!

現在仙台市農業園芸センターでは、出張したティラノサウルスの何倍も大きな恐竜たちが待っています!
12月3日まで展示されていますので、是非見に来てください!

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