ReRootsは、東日本大震災による津波被災地の復旧から復興、更には地域おこしにむけて、仙台市若林区のボランティアハウスを拠点に活動する団体です。
ボランティアをしたいけど、何をしたらいいか分からないという方も歓迎です。お気軽にお問い合わせ・ご来場ください!
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はじめまして。多分、この記事の、この日のバスツアーに参加した者の一人だと考えていただいて間違いないと思います。
その日は当初の予定より早く作業を終了し、急遽荒浜地区の慰霊碑まで連れて言って頂きました。ここ(荒浜地区の慰霊碑に行く途中のガソリンスタンド、お地蔵さん、小学校)で、私は既視感(デジャビュ)を覚えました。このコメントのタイトルにあるものそのものです。なぜなら、下記に記述する映画監督がそのドキュメンタリー(劇場版)で最後に描写していたからです。
"friends after 311"。これは映画監督の岩井俊二が震災後の、特に原発事故後に出会った人たちの語りを描くドキュメンタリーですが、とても秀逸です。
どうかこの映像記録を知らない人たち皆さんに知らせていただけると幸いです。
私は、これからもボランティアが被災地の方々のために今後何十年も必要なのだと痛感しました。一人の力は極微少だけれど、それが沢山沢山集まれば少しでも全身することができるものだと思います。
REROOTSに携わる方々皆さんを応援しております。
ほんの束の間の、刹那的に参加することしかできなかった今も、
自分に何ができるのか、頭と体(身体)で考えています。
バスツアーから帰ってくる道中、在住する東京の見慣れた
ビル街の夜景を眺めながら、
『これが本当に同じ「日本」なんだな』と自分を恥ずかしく思いました。
God bless you!!
返信が遅くなってしまいすみません・・・
活動に参加していただき、ありがとうございました!
そんな映像記録があったんですね。映像で見たものを、実際に自分の目で見て現実のものとして受け入れるというのは、とても大変なことなんだろうな、と思います。結構ショックを受けられたのではないでしょうか・・・?
確かに、若林区の農業の再生も含めて、被災地の復興にはまだまだたくさんの時間がかかります。でも、おっしゃるように、ボランティアのみなさんのおかげで、少しずつではあっても着実に前進できていると思います。人数が一人違うだけで進み方が全然違うので、参加者一人ひとりの存在がとても大きいです。
応援していただきありがとうございます!ReRootsはこれからも、全国のボランティアさんの力を借りながら、地元の農家さんと協力しながら、若林区の復興目指して活動を続けていく予定です。
荒浜を見学して、同じ日本でもまだこんな地域があるんだったな、と改めて思い出していただけたのなら、こちらとしても良かったです。
また機会があれば是非いらしてください!
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