震災から1年が経過しても、まだまだそのまま使えない農地はたくさんあります。
4月以降も、ReRootsは引き続き活動を続けます。

今までと同じように、「復旧」の段階の作業として、畑のがれきを撤去する作業もありますが、
これからは、「復興」の段階の作業として、実際に農業を取り戻していくため、農作業のお手伝い(最近ではビニールハウスの組み立て・草取り・種子の選別作業などを行いました)も行っていきます。

今後、ボランティアを参加される方に、確認していただきたいことがあります。
ボランティア保険は、年度単位での申し込みですので、3月末で失効します。
4月以降にボランティアに参加しようと計画している方は、ボランティア保険の有効期限をご確認ください。
有効期限がわからない場合は、ボランティア保険を加入した社会福祉協議会にお尋ねください。

ReRootsでボランティア活動をしていただくためには、ボランティア保険の加入が必須です。
加入が確認できない場合・有効期限が切れている場合などは、ReRootsの活動に参加いただくことができません。

お手数をおかけしますが、もう一度、ボランティア保険の有効期限をご確認くださるよう、お願いいたします。


また、4月以降は、日が伸びて暖かくなってきますので、活動時間の目安を「3時現場撤収・4時解散」から、「4時現場撤収・5時解散」に変更します。(寒い日などは今まで通り、早めに撤収します)
途中までの参加でも大丈夫です！ 途中でお帰りになる場合は、受付でスタッフにお伝えください。


これからも、ReRootsをよろしくお願いします。