9月12日、
玉川大リベラルアーツ学部が
被災の実態と復興の現状を学ぶという授業の一環で
被災地に来ていました。
12日の昼間は、
石巻や松島を訪れ、
その夜、ReRootsの代表が講演をしました。
13日は名取市閖上を訪れるそうです。
さて、
講演については
被災地の現状とReRootsの活動について
さらに、チーム作りについて
リベラルアーツという観点から話してきました。
ちなみに
リベラルアーツというのは一帯なんだかわからず、
玉川大のHPを調べて、なんとなく、学部に偏らない人間全体の形成なんだなと思いました。
でも、きっともっと深い内容なんだと思います。
質疑応答のなかで、
ReRootsが農業問題を発見したこと
そこで、
ほかの団体とは異なり、
チームづくりを実践的に進めていること、
また、地元に密着して、現実から物事を分析して組み立てていることについて
能力の面と人の要素の面からたくさん質問があって、とても面白かったです。
最後に、学生たちの感想が聞けなかったので、ぜひとも聞いてみたいなと思っています。