最近、ふと行動をしてみることが多いAndyです。
ブログはだいぶ久しぶりになります。
みなさんお久しぶりでございます!!
今回ReRootsで行っている「さつまいもプロジェクト」についての育成日記
7月Verを紹介したいと思います。
始まりは6月23日でこちらの様子は
http://reroots.blog.shinobi.jp/Entry/1463/
で確認できます。
6月30日 さつまいもの危機到来
せっかく植えた苗がしおれてしまっているではありませんか!
このときはさつまいもに対する自分たちの愛情のなさが露呈されました。
それでさつまいもを害していたのは「やとう」という虫です。
こいつが葉っぱを食べるそうです。
それからというもの、しっかりと朝早くにみんなで集まって虫とりをするようになりました。
7月19日 大きくなってきたなぁ…あれ??
朝早くの虫取りやみずやりのおかげで、大きくなりました。
畝全体ではこんな感じです。
本当に立派に成長しました。
しかし…まだ隠れているのがいるのです。
こいつもやっぱり葉っぱを食べるのです。エビガラスズメというものだそうです。
葉っぱに対しては保護色なので退治するのには一苦労です。
8月はまとめてあげないで一日ずつ週に一回くらいの頻度でアップしたいと思います。
植えてから7月下旬までの期間を経て、さつまいもの気持ちになることが大切だということが
わかりました。このプロジェクトに協力してくれている佐藤さんの言葉を借りると「植物を育てるのも赤ん坊を育てるのと同じ」ということです。
赤ん坊はしゃべれません。親がオムツなのかミルクなのかなどを判断しないといけません。
それと同じように、さつまいもに関しても、虫取りやみずやりを成長の様子を見て、判断する必要があるというです。
地元の農家さんの言うことは大変勉強になりますね。
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