今日から三日間、ＲｅＲｏｏｔｓメンバー四人で、九州に集中豪雨のボランティアのためにやって参りました。
震災以来、九州地方からも多くの方々に支援に来ていただきました。今回はその感謝の気持ちもこめて、九州集中豪雨のボランティアに参加します。
初日は以前ＲｅＲｏｏｔｓにボランティアに来て下さった熊本学園大学へのご挨拶と、熊本県阿蘇市の洪水、土砂災害の被害を受けた現場の下見をしてきました。

熊本学園大学の学生さんたちは、去年の9月から何陣にも渡って、はるばる熊本からＲｅＲｏｏｔｓの活動に参加してくださりました。
土おこしや大豆の選別などの作業をとても熱心にしてくださりました。
積極的に震災について尋ねてきてくださる姿が印象的でした。遠くの人でもとても身近に感じました。(ブラックモンブランについても教えてくださりました笑)

今日は参加した人に会えたらなあと思いましたが、熊学はオープンキャンパスで忙しかったためにお会いすることができませんでした。
こうして、他地域の方々と連携し、支えあっていける関係が築けたことは、本当に良いことだと思います。
ありがとうございました。

熊学でタオルまでいただきました。早速支援でも使わせていただきます。


今日視察も済ませてきたので、明日からボランティアに参加します。全力で頑張ります！


最後に、農業の神様が祀られている阿蘇神社で、九州集中豪雨の被害にあった地域と震災の被害にあった地域のいち早い復旧、復興を願って来ました。