今日は、他にも稲の育苗箱作りをしました。
お恥ずかしながら、最初は「いくびょうばこ」と言われても何のことか分からなかったのですが…漢字にすれば見てのとおりですね。笑

材料さえ投入すれば、プランターに種をまくのと同じく、土を敷いて、種を入れて、水をかけて、土をかぶせる、という工程を、機械が自動で行ってくれます。
機械の力ってすごいですね。手作業の数十倍は早いんじゃないかな、と思いました。

そうしてできた育苗箱は積み重ねて、発芽するまでシートをかぶせて1月ほど保管します。
ちなみに、今日作業したこの育苗箱は、約10haに植えることができる量だそうです。規模も大きいですね…！
10haは、東京ドームに換算すると2つとちょっとですが、私は東京ドームに行ったことがないのでよく分かりません。笑

みなさんは、10haの大きさを想像できますか？