荒浜、二木地区での畑の土おこしに続いて、本日の活動の一つである側溝の泥だしについて書きます。
3月最後の一日は、気まぐれな天気でした。
途中で大粒の雨が突然降りだしたり、強い風が急に吹き出したりと・・・
それでも何とか、作業を中断することなく最後まで活動することができました。
今日は、緑色のゼッケンを着た「スマイルエンジン山形」さんと一緒に活動しました。
上の写真は活動の様子なのですが、かき出した泥(それも水を含んだ重たいものです)を上にあげて、土嚢袋に入れるため、けっこう体力が必要になります。
ですが、みなさんパワフルな方々であったため、作業は順調に進みました!
写真にはおさめてないのですが、泥を詰めた土嚢袋が、たくさん山積みになっていました。
それだけ多くの泥をかき出せたということです。
3月は春休みだったということもあり、ボランティアの参加者数の合計は、なんと1700人を超えました!!
多くの人に参加していただいて、本当にうれしく思います。
若林区の復旧、復興はまだまだ時間がかかりますが、そのためには一人一人の力の積み重ねが必要になってきます。
これからもボランティアの参加をお待ちしています。よろしくお願いします!
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