こんにちは。パコです。

今日は荒浜で土おこしとガレキひろいを行いました。

荒浜はReRootsとしては何度か入っているのですが、パコは今回が初めての荒浜での作業でした。

現場は本当に海のすぐそばです。

畑の表面は砂浜の砂のような砂で覆われていました。
そのことを除けば、一見いつもの現場と何ら変わりはないように思えました。

しかし、掘り起こしてみると・・・やはりガレキの量が違いました。

畑にスコップを刺すたびに必ずと言っていいほど大物にあたりました。
自動車のどこかの部品なんじゃないかな、と思えるようなごつい大きなものが結構たくさん出てきました。

おこした土の中に手を差し入れると、軍手越しにかなり大量の砂利の存在が伝わってきて、もう畑全体をふるいにかけたい気持ちになりました。本当に途方もありません・・・











それでも皆さんありえないほどの強風の中、とてもよく頑張ってくださいました・・・！

結局この日も作業は午前のみで撤退ということとなってしまい進んだ量的にもあまり達成感がなかったかもしれませんが、こうやって地道に進めていくのが大切なんです！（と思います。）


荒浜での復旧作業はまだ始まったばかりです。

これから、きっと今日のような大量のガレキたちに立ち向かっていくことになります。

そのときボランティアの皆さんの力が必要になります！

そういうわけで皆さんぜひReRootsの活動に参加してみてください。これからもReRootsをよろしくお願いします。