今日は
①もみがらの袋詰め
今日は、2件の農家で、それぞれもみがらの袋詰めを行いました。
おや、
ねずみ男が
もみがらの袋を運び出そうと…
ボランティアに励んでいます。
寒いし、
もみがらはえり首や手首から入って
かゆいのです。
なので、ねずみ男になっています。
こんなもみがらの山から袋詰めします。
けっこう重いです。
この山をみたとき、
ダイブしたいと思うのは、童心の記憶でしょうか
別の農家でも、同じ作業です。
一袋はだいたい10キロくらいになります。
何袋もあると、ぐったり疲れる。
トラックにのせて移動します。
ビニールハウスにもみ殻をまきます。
これを耕運して土に巻き込み、肥料にします。
②出荷の手伝い
それからカブの出荷を手伝っています
③側溝の泥だし
今日もハードです。
昨日、雨が降ったので水がたまっており、
泥だらけになっています。
水を含んでいるのでとても重いです。
④民家の草取り
家財道具移動でしたが、
現地で草取りに変更して行いました。
ReRootsは、11月に入って、たくさんのボランティアから問い合わせが来るようになりました。だんだんボランティアが減ると予測していたのですが、逆に、増えています。
各地のボランティアセンターが閉鎖され、たとえ受け入れていても登録制だったり、予約制だったりして、一般ボランティアの参加が難しくなってきているようです。それで、ReRootsに流れてきているのでしょうか。
また、少しずつ知名度も上がり、リピーターもいるおかげで、認知されたようです。
おかげで、これからもっと農地の復旧に人を割くことができます。
一方で、道具や資材が不足することも心配です。
また、運営できるキャパシティもあるので、効果的に活動できるようにもっと工夫していきたいと思います。
あ、今日も山盛りレタスをいただきました。
写真撮り忘れてのですが、ありがとうございます。
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