今日は、
①畑から流出した土もどし
②畑の水抜き溝ほり
③側溝
④泥の移動
という案件に取り組みました。
①畑の土戻しは
この写真を見てわかるように、
雨が降って、まるで川ができたように畑の土が流出しています。
けっこうな大きさです。
これが畑のあちこちにできあがっています。
そこで、畑の端から、
流出した土を盛り返します。
畑全体にわたっているから、かなりの量です。
ずっと穴掘り・穴埋めです。
②畑の水抜き用の溝ほり
こっちも穴掘りです。
この畑、水がたまりやすい場所なので、
畑の周りに溝を掘り、うまく排水できるようにしています。
幅15センチ
深さ30センチ
といったところでしょうか
畑の両脇をひたすら掘り続ける
③久々の側溝泥だし
こちらも穴掘りみたいなものか?
台風以来、久々の側溝です。
台風の後の水がなかなかひかず、
さらに先週の雨もあったので、
しばらく側溝は控えていました。
でも、水が引いているのが確認できたので
再開です。
この前の台風で、仙台市若林区の津波被災地は広範囲にわたって冠水しました。土地の高さの問題はありますが、側溝をやっていた方がその地域の冠水は軽減されているようでした。
なので、側溝がんばります。
④土の移動
畑から出してあった泥土を、近所の方が動かしてほしかったらしく、側溝の泥だしと合わせて移動しました。
最近は夕方暗くなるのが早くなってきています。
5時にはもう暗いですね。
朝晩も冷え込み始めました。
そこで、4時にはボランティアハウスに戻り、解散できるように段取りを組んで活動しています。
これから初めての冬を迎えるにあたって、活動時間や寒さ対策など検討していきたいと思います。
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