今日は、仙台市若林区にて、側溝の泥だしを行いました
特に、地元仙台の東北大学の学生さんも多く参加されました!
同じ東北大生としてうれしいです!
さて、先日のブログでNもとさんが
泥かきすとのみなさんについて紹介していたので、
私は一輪車部隊のみなさんについて
ご紹介したいと思います。
側溝の泥だしをする場合、
側溝の泥をスコップですくって一輪車に入れていく人
(泥かきすとさんたち)
と
一輪車の中の泥を捨て場まで持っていく人
(一輪車部隊さん)
にだいたい分かれます。(途中で適宜交代します。)
基本的に
「側溝の泥だし」といえば、
スコップ片手にがんがん泥を救っていくもんだゼ!
みたいに思われがちです。
だけど、その活躍を支える、一輪車部隊のみなさんをわすれちゃいけません。
側溝の中の泥がどっさり乗った一輪車を、
捨て場まで持っていく。
泥の入った一輪車と空になった一輪車を交換する。
なんて簡単そうですけど、案外難しい。
一輪車の金具がすぐゆるんじゃうので、
ちょっと不安定な状態の一輪車で泥を運ぶ必要があるんです。
バランス感覚が養われます。
その日の活動開始から、しばらくすると、一輪車部隊内で
無意識のチームワークというか連係プレーが生まれます。
一輪車で泥捨て場まで向かう人がいたら
別の人がからの一輪車を泥かきすとさんの横に配置。
みたいな。
と一輪車部隊の魅力・やりがい・大切さを語っているわけですが、
もちろん、私も泥かきもたまにします。
ただ、私あまり筋力ないので、
特に深い側溝だと、泥を一輪車の高さまで上げれないんですよね。
重すぎて・・・。
で、泥かきすとすげえ。
とつねづね尊敬の目でみることになるわけです。
こんな、泥かきすとと、一輪車部隊との、
チームワークが、側溝の泥だしに大切なんですね。
では最後に、きょうの一輪車部隊の
愛車たちはこちら→なんと10台以上が活躍しました
PR