こんにちは！パコです。

今日は約70人の大人数で、最近話題の例の粘土質の畑に挑んできました・・・！























この畑にはじめて入ったときは、ガレキが少ない畑という印象を持ったのですが、それは勘違いだったようです・・・

木片や石というよりは、瓦やガラスといった特に危険なガレキがゴロゴロ出てきて、なかなか苦戦しました。

粘土質の土は体力の消耗も激しいので、休みながらでいいですよー、と声はかけていたのですが、みなさん、やはり畑をきれいにしたいという気持ちが勝るようで、黙々と作業を続けてくださいました。
おかげさまで、この畑ももうすぐ半分が終了です。

私たちが相手にしているのは、本当に広大な農地です。この大きな畑ですら、その、ほんの一部でしかないのだと思うと、やはりまだまだ人手が必要なのだと実感します。
逆に、多くのボランティアさんの助けがあったからこそ、ここまで復旧作業を進めてこれたんだなぁ、とも思います。
ボランティアに参加してくださる全国のみなさんに、ひたすら感謝です。


お昼休憩。現場まで道案内するために乗せていただいたバスにて、運転手さんと添乗員さんがお茶を入れてくださいました。










心もぽかぽかあったまりました。
ありがとうございます。