そろそろ涼しいからと夕方に畑に集う人たちは少なくなってきました。
あの日差しが懐かしくさえ感じます
この写真の中で、みそめってどれかわかりますか?
今日は、ReRootsが借りている畑にて、色々なものを収穫してきました。とったばかりの野菜はやっぱりおいしいです。復旧から携わった場所からのものならなおさらです。
ファームではみそめ、にんじん、セイロン瓜、オクラ、ダイコンの間引き菜。
三本塚市民農園ではナス、ひまわり。
ボランティアハウスプランターからはセイロン瓜、ひょうたん。
また、以前ファームで収穫し保存していた、ジャガイモ、たまねぎ。
いま、ReRootsで育てた野菜は、夕方、ボランティア帰りの皆さんに、
おすそ分けしています。こんな風に食べたよ、とか、おいしかったよ、と言って頂けて感激しています。
いつもお世話になっているかたにおすそ分けすることもあります。きょうボランティアハウスに立ち寄った荒浜の方にはみそなをお渡ししました。
時々農家の方々からいただく野菜もみなさんと一緒に分けて、おいしく頂いています。
きょうも、ファームのおとなりの方から、ゴーヤを頂きました。
他の方からはほおずきも。
まだゴーヤできるんだなあ、とか、もう秋だなあ、とか。
頂くものから、季節の流れを感じますね。
これから、仙台はどんどん寒くなりますが、野菜はその分どんどん甘くなるはずです。
たのしみです。
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