こんにちは!
帰り道に流れ星を見た飲んべえです。
わおロマンチック。
しかしながら、日中はまぶしい日差しの中、フレッシュな東京経済大学のみなさんと、畑の土おこしをしました。
海に近い畑で、掘れば掘るほど石が出てきます。モリモリと。
掘ってかがんで石とって、掘ってかがんで石とって…の繰り返し。
全身運動です。それも、なかなかの暑さの中。
それでも、機械では細かい石はとれません。やはりここは人の手が必要です。
みなさんモリモリと石を拾ってくださいました。
おつかれさまでした。ありがとうございました!
みなさん、大学が募集したボランティアツアーに自主的に参加し来てくださったそうです。
今回で2回目、3回目です、という方々もちらほら。
被災地に関心を持ち続けること、とてもありがたく、大切なことです。
感想をうかがってみると、「思ったより復旧が進んでいない」と答える方が多かったです。
こういった畑の作業ならなおさら人手が必要です。
震災から1年半経ちましたが、まだ、やることは沢山あります。
「今さら被災地支援」とは言わずに、
被災地支援に興味のある方、ReRootsでぜひ一度活動してみませんか。
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