こんばんは!パタリロです!
今日もジリジリと太陽が照りつける真夏の暑さでした。
今日の活動は三本塚という地域での、古いマルチという畑にかぶせられた黒ビニルをとる作業と、冬野菜の白菜の苗植えです。
一緒に活動したのは、山形県からお越しの遊佐町社会福祉協議会の皆さんです。
ここ最近は、大学生が夏休み中ということもあって大学生の方との活動が多かったのですが、今日は大人たちとの活動です。
年齢は違えど、熱心に作業する姿には通じるものがあります。
マルチ取りの時にくわを使ったのですが、慣れていない僕に正しいくわの使い方を教えてくださりました。
また1つ勉強になりました。
マルチ取りを終えると白菜の苗植えです。
白菜の苗を初めて見たのですが、小さな葉、細い茎をしていて、白菜になりそうな感じはなかったです。
野菜ってホントにたくましく育つんだなと思いました。
こちら苗植えの様子です。
成長を見越してある程度間隔をあけて植えていきます。
そして、こちらは作業終了時の畑の様子です。
小さな苗が続いています。
二か月後に収穫を迎えるそうです。
おいしく育ってくれるといいですね。
遊佐町社会福祉協議会の皆さん、お疲れ様でした。
そして、今日は広島修道大学の復興支援活動有志の皆さんが帰られる日です。
28日火曜日から今日までの4日間、リルーツの活動に参加していただきました。
2日目の夜には交流会をしました。
時間が過ぎるのも忘れてお話をしたのもいい思い出です。
広島と仙台。確かに離れているけれど、お互いに得たものはずっと残ります。
皆さんとの出会い、感謝に尽きます。
僕たちリルーツはいつでも皆さんをお待ちしています。
今度来られた時には宮城の観光もしていってほしいです。
広島に行ったときには案内してくださるとうれしいです。
全員で写真、撮りたかったですね。
短くも貴重な日々をありがとうございました!
これからも体調には気遣って、また会う日には元気な姿で会いたいですね。
本当にお疲れさまでした。
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