昨日、
ReRoots若林ボランティアハウスOPEN1周年を迎え、
日ごろお世話になっている
ボランティアのベテランさんや、
地元の農家の方々、
八百屋さんから
お祝いのサプライズーベキューをしていただきました。
なんと、スタッフがボランティアに出かけている間に、ひそかにバーベキューを準備し、驚かせてくださったのです。
感無量です。
まさか、
地元の方々から1周年を祝福されるなんて、
ボランティアをしている身では考えてもいませんでした。
ボランティアハウスの誕生日は
自分の誕生日とは比べ物にならないくらいうれしいですね。
もし、このボランティアハウスができなければ、
地元の農家の方々とも、
ボランティアの方々とも、
協力してくださる方々とも、
このような気持ちのこもったつながりができることはなかったと思うと、
これまでの軌跡の尊さが感慨深いです。
こうして、若林区の農地復興につながる大切な信頼関係ができつつあるのだなということを、かみしめています。
でも、若林区の農地はまだまだ復旧段階なので、ここで満足できるわけではありません。
これまでやってきていることを礎に、
2年目に入る中で、
引き続き「復旧から復興へ、そして地域おこしへ」をコンセプトに
着実に、堅実に、地味に、謙虚に取り組んでいきます。
←の写真は、スタッフが返ってくる前に
皆さんが準備をしてくださっている様子です。
スタッフを驚かせようと
きっとわくわくしていたことだと思います。
それにしても、
みなさん、本当にありがとうございました。
感謝でいっぱいです。
と、さっそく今日は2年目のスタート
ところが、
あ づ い~
土おこしの畑はガレキが少なかったのですが、
なにより気温と湿度と太陽です。
仙台も30度を超えたとか。
この暑さの中で、もくもくと頑張ってくださるボランティアのおかげで、
1枚1枚の畑がきれいになっていきます。
皆さんの努力には頭が下がります。
活動終了後には、ReRootsファームでとれたキュウリのぬか漬けで塩分を補給してください。
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