ReRootsは、東日本大震災による津波被災地の復旧から復興、更には地域おこしにむけて、仙台市若林区のボランティアハウスを拠点に活動する団体です。
ボランティアをしたいけど、何をしたらいいか分からないという方も歓迎です。お気軽にお問い合わせ・ご来場ください!
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新聞紙はどうでしょうか?
以外に温かく、持ち運びも便利だと思います。
http://www.subaru.jp/sambar/van/
ちょっと遠目から作業風景をみると、ふきっさらしの中で活動している様子がわかりました。その写真の右端に写っているものを、ちょっとだけ変更すると風よけに有効です。
こんにちは、初めてコメントします。
安全にコンパクトに暖をとる、難しい問題ですね。
いろいろ考えてみましたが、湯たんぽはいかがでしょうか?
数さえすろえば、ホッカイロよりは保温性がかなりいいです。
おなかに丸ごと抱えると、暖まりますし、手先足先も暖まります。
ボランティアさん各自が一個ずつ湯たんぽを持って出発。
作業中は保温ケース、または簡単には発泡スチロールに入れて保温。一緒に濡れタオルを入れた湯たんぽもあると、現地で温かいタオルで顔が拭けます。
途中の休憩では各自の湯たんぽを抱えるとか背中に当てるとか自由に暖まり、帰りには湯たんぽの残り湯でスコップなど簡単に洗浄してから空の湯たんぽで帰宅。中身は水なので使い勝手はいいかと思います。運ぶにも各自が自分で運べるので手軽で安全です。
問題は準備段階でお湯を沸かす手段ですが、石油ストーブが拠点にあれば朝は部屋を暖めつつお湯をわかして湯たんぽを作れますので便利ですが。
現地では予備のため、カセットコンロでヤカンでお湯を沸かして湯を追加する程度なら安全にできますし、ついでにカップ麺などの温かい食事やドリンクもできます。ボランティアハウスには湯たんぽやカセットコンロってありますか?
この時期は、気温だけでなく、寒い風も大敵ですね。
そんな中でも、作業をしてる皆さんに、頭が下がります。
畑が再生出来ても、強い風で耕作物には影響が出てしまうのではと思うと、時間はかかりますが、防風林などの施策も、今後は重要になるんでしょうね。
私も先日、千葉の九十九里浜での、防腐林再生のボランティアに参加してきました。
千葉でも津波を被った樹木が枯れ始めていて、まず伐採からスタートなんです。
2月からは、一部で苗木の植林も始まります。
そちらでも、早くこの様な状況になれる事を、お祈りします。
さて、前置きが長くなりましたが、皆さんからのアイディアの他に思いつく事は、私もこの時期に野外活動では持参する、カセットコンロ型のストーブです。
囲まれたテントの中では、そこそこ暖をとれるのではないでしょうか?
(但し、燃焼なので火の始末と一酸化中毒には、注意ですが・・・)
あと、テントを2重にすると、その中では寒さが和らぎますね。
囲いをしたワンタッチテントの中に収まる、キャンプ用のドームテントを入れてしまうのです。
ワンボックスの車も、並べれば風除けには、なるかな?
コメントいただいた皆様
情報や提案ありがとうございます。
みなさまの温かいコメントで、寒いけどこれからもがんばるぞ!と勇気が湧いてきました。
新聞、車の風よけ、湯たんぽなどは、いろんな場面ごとに応用が利きそうなので、工夫してみます。
当面は、カセットガスストーブというものがあると分かったので、こちらを利用してみようと思います。
本当にありがとうございました。
これからも応援よろしくお願いします。
私もカセットコンロストーブ調べてみました。
ストーブ兼、湯沸しできるタイプもあるようですね。
カセットガスで2~3時間使用可とのこと、休憩時間に使用する分にはガス1~2本程度でしのげるのであれば便利ですね。
もしカセットガスストーブ使用となればガスが必要となるかと思いますので、その際にはカセットガスをカンパいたします。
風よけテントの中にさらにドームテントを入れる案ですが、2重になるとかなり寒さが防げそうですね。こちらもよろしければ中古ですがコールマンのドームテントの中のドームのみを入れるように、テントを発送することができます。サイズが合うかわかりませんが、試してみる価値はありそうですね。よろしければ発送いたしますので、その際にはコメントください。
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