近頃朝晩は寒くなってきましたが藁はどこか温かみがありますね。
こんばんは、ちゃっきーです。
藁編みの活動場所を農業園芸センターから卸町にあるイベント倉庫「ハトの家」に移してから初の休日の活動で、沢山のリルーツメンバーや実行委員や区役所の方が集まって藁編みを行いました。
藁編みも回数を重ね、藁編みに関してプロ級の腕前をもつメンバーもいてとても心強いです。
4日前から卸町に活動場所を移していますが、卸町に来るのが初めてというメンバーも多く、私もその中のひとりでした。
卸町には中央卸売市場や現在ハトの家をお借りしているせんだい演劇工房10-BOXさんや能-BOXさんなど、様々な産業に触れることができます。
能の舞台は宮城県には卸町と白石市、登米市の3カ所にしかないみたいです。
若林区にはまだ私たちが知らない魅力があるんだなと再認識しました。
そんな卸町に東西線のオープンイベントで卸町駅近くの卸商センター隣の公園に18m級のネッシーならぬオロッシーが登場します!
卸町では12月5日からの展示となっていますが卸町の秋の風景やおいしい食べ物、わら付け前のオロッシーなど東西線の開業前後でぜひお楽しみください。
私たちも今編んでいる藁がわらアートとして形になるのがとても楽しみです!
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