ReRootsは、東日本大震災による津波被災地の復旧から復興、更には地域おこしにむけて、仙台市若林区のボランティアハウスを拠点に活動する団体です。
ボランティアをしたいけど、何をしたらいいか分からないという方も歓迎です。お気軽にお問い合わせ・ご来場ください!
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
’11東北大学祭にて、ReRootsが展示を行います!
「被災地写真展~一歩ずつ仙台~」
日時
11/3(木)10:00~19:00
11/4(金)9:00~19:00
11/5(土)9:00~16:00
場所
東北大学川内北キャンパスA106
(〒980-8576 宮城県仙台市青葉区川内41)
仙台市若林区沿岸部・青葉区を中心に、
地震・津波発生直後の様子、ボランティア活動、芋煮会などのイベント、被災した畑・田んぼでの作物栽培…
の写真を展示します。被災された農家の方々やReRoots学生メンバーが撮影したものです。
特に、農家の方が地震発生数日後に撮った写真は、つらい現実を見せつけるもの。
まだ水が引いていない様子。流されてきた木や建材が残ったままのご自宅。重機によるがれき撤去。停電中の避難所。大きくゆがんだ自動販売機・車・家…。
写真だけでなく、実際のがれき展示も。
泥だらけになった電子レンジ。津波が来た時間で止まっている時計…。など。
どれも、沿岸部にお住まいだった方からお借りしました。
ボランティア活動時の道具・服装も展示予定です。
たとえば、側溝の泥だしではおなじみの どぶ太郎くん、胴長。
ReRootsのボランティア活動への参加者推移や出身地別人数も調べてみました。
ある都道府県からの参加者が圧倒的に多いんです。さてさて、どこでしょう・・・
また、
ReRootsPV(ボランティア活動に参加してくださった方が無償で作ってくださったものです)、
10/22の東北放送ウォッチン!プラスさんでのTV紹介時の映像、
レコロ(定点観測カメラ)で撮影した土起こしや側溝の泥だしの時の動画も流します。
ネット上で公開できていないものが多いです。
どうぞお楽しみに
同会場で、東北大学生を中心とした学生メンバーが随時説明会も開催!
今までReRoots に参加してくださった方も、まだ参加したことがない方も、参加してみたいという方も、ぜひぜひお越しください!
お待ちしています!
また、今回残念ながら来ることができないという方もご心配なく。
大学祭終了後、展示資料はReRoots若林ボランティアハウスに展示される予定です。次回ボランティア活動に参加されるときにでもぜひご覧ください!
展示品の画像などもブログ上で公開予定です・・・!
<< 東北放送「Colors」と側溝泥だし Top 本日の活動 >>
カレンダー
ブログ内検索
最新記事
最新CM
カテゴリー
プロフィール
忍者ブログ[PR]