国連防災会議のおかげで市街地は外国人が多いですね。英語上手く話したい持田です。
いつもお世話になっているフクイさんからポークカレーや唐揚げなどをいただきました。
(画像は一部です。)
福井さんはカレー屋で、ReRootsで採れた野菜を使ったカレーも販売してくださっている方です。
3月7日に仙台にいらした際もReRootsメンバーがくるまぁとの営業するのと共に、福井さんが復興公営住宅でカレーを振舞ったりと様々な面から被災地の復興を支援してくださっています。
個人的に、フクイさんのカレーは度々いただいており、最近食べた「もろみカレー」は味わい深く、「大辛カレー」は非常に辛いけどおいしさがあるので、好みです。(大辛はすっっっっっっっごく辛いと周りの人はいいますが。)
個人的な話はさておき、こうして贈り物をいただくことは非常に嬉しいことで、遠く離れた地からも応援してくれている方々がいるのだということを思い返させてくれます。
あの日から4年が経過し、津波被害が少なかった場所は現地再建が進んできています。その一方で、被害が大きかった地域、とりわけ災害危険地域の方々は、他の場所で住むことを決めた方、復興公営住宅に入って間もない方、未だ仮設住宅で生活している方、と人によって状況はさまざまです。まだ生活が安定しきっていないのが現状です。
その中で、新たなコミュニティ形成の一助となるよう、くるまぁとであったり、昨日の荒浜のイベントの企画協力などの活動を行い、また、今後とも活動していく予定です。
応援してくださる方々に感謝するとともに、皆様に、形として復旧活動時よりは見えにくいかもしれませんが、復興の状況やReRootsの活動を発信していけたらと思います。
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