ReRootsは、東日本大震災による津波被災地の復旧から復興、更には地域おこしにむけて、仙台市若林区のボランティアハウスを拠点に活動する団体です。
ボランティアをしたいけど、何をしたらいいか分からないという方も歓迎です。お気軽にお問い合わせ・ご来場ください!
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被災していない者が発する言葉って、とっても気をつけていても、被災された方々にとって傷つく一言って、共通する事もあれば、それぞれ違うものもある。本当に難しいですよね。
私も、お世話になった方々に色々教わりましたが、出来ない事だからけです。深い傷を持った相手に寄り添うって事は簡単な事じゃないと、ボランティアを率いる人達から学びました。
何かの小説で、「人は忘れるんではなく、忘れていく動物」なんだと・・・
悲しい事に捕らわれてばかりでは、前に進む事もままならないかもしれません。
しかし、その場所でその事を体験した人ではなければ解り知れない深い悲しみを、蔑ろにするわけにはいけないと思うのです。
だから、語り継ぐ事の大事さを感じます。
その中で、逆に「体験してないからこそ出来る行動」もあるのではないでしょうか?
一つの笑顔が、大きな喜びの輪になる事もあると思います。
辛い体験は、体験した本人以外には、理解することは出来ないと思います。
でも、そんな悲しみに寄り添う事は、簡単ではないと思いますが、出来る事の一歩と思います。
若いパワーを源に、皆さんの活躍に期待します。
コメントありがとうございます。
たおさんがおっしゃる通り、一番難しいところかもしれません。僕たちも相手に寄り添うことのむずかしさを噛みしめながら活動に取り組んでいきたいです。
コメントありがとうございます。
本当に今はテレビでも、被災地の報道が少なくなってしまいましたから「語り継ぐ」ことは続けなければいけないです。
実際、被災した方の気持ちを理解して寄り添うことは簡単なことではないと思います。だからこそ、寄り添えるように継続的に活動していくことが大事なのかと思います。これからも頑張っていきますので応援よろしくお願いします。
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