11月20日
平成25年度 第1回いわき市まちづくり・未来づくり講演会
で講演をしてきました。
来場者は130~140人くらいでしょうか。
それにしても
今回の講演は難しかったです。
来場者の見通しとして
NPOや町内会で復興に関係している方々や一般の方ということだったので、
ReRootsの具体例を通じた
コンセプトづくりやチーム作りについて話したのですが、
どうもうまく話せなかったらしく、
反応が…。
これは
勉強になりました。
いつもは
表情を見ていれば、
どこか話に発見があったり、
笑いがあったりするのですが、
いまいちうまく反応を引き出すことができず。
ということは、
来場者との関心とずれていたのか、
話が下手だったのか。
色々と振り返っています。
でも、
主催のいわき市や準備して下さった
特定非営利活動法人シニア人財倶楽部さんの
取組みは勉強になりました。
シニア人財倶楽部さんは(→HPはこちら)
過疎化の進む山間地でお蕎麦屋さんをつくっていたり、
野菜の移動販売などをされていて、
これからReRootsでも工夫してとりくめそうな発見がいくつかありました。
それにしても、
もっと
いわき市の特徴をおさえて
そこと結びつけるような話をすればよかったのではないかと
考えているところです。
今後も
いくつかの講演依頼があるのですが、
やはり参加者の対象が望むものを話せるように
勉強していきます。
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