昨日、11月13日
平成25年度宮城県中山間地地域等直接支払協定活動支援研修会というものが
仙台市広瀬文化センターで開催され、
その中でReRootsの代表が講演をしてきました。
講演は
1、「中山間地域活性化の手法を考える~わくわくすることを考え、行動しよう~」
株式会社流通研究所 代表取締役 釼持雅幸 氏
2、「復旧から復興へ、そして地域おこしへ」
震災復興・地域支援 ReRoots代表 広瀬剛史
さらに
事例発表 「組織の継続はいとへんから!」
栗原市 一迫新高田集落協定 代表 三浦栄 氏
の各報告がありました。
やはり、
それぞれの報告が具体的事例を通じて、その背景に理論・組織・経営・営業・マネジメント・地域・文化・結制度など多様な面を表していて、それぞれに学べるところがありました。
これは、ReRootsでも参考にして取り入れていけるなという発見もあります。
どういうところか述べてしまいたいのですが、それは上記の方々のブログやサイトを見ていただきたいと思います
ちなみに、ReRootsは中山間地ではなく平野部での農業再生の取り組みを行っています。
でも、これを参考にして山間部にもボランティアを呼び込む仕組みづくりをやってみようと、
県も取り組みを開始するそうで、
どうやらReRootsが一つのモデルケースにされているようでした。
となると、これからのReRootsの取り組みの展望も重要になってきます。
だんだん
ReRootsが若林区のReRootsだけではなくなっているようで
どうにもこうにも責任重大に感じています。
でも、
なにより若林区の農業再生を果たすことが
責任を全うすることになると思うので
これからも
地道にやっていきたいと思います。
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