おつかれさまです
あなたの街のましゅまろです
気の利いた記事タイトルが思いつきません…
今回は、三本塚という地区で活動しました。
ボランティアハウスからは自転車でも20分ほど、それほど離れた場所ではありません。
何度も来たことのある場所ですが、農家のみなさんが野菜作りをしている様子を見るととても嬉しくなります。
秋田から来た大学生のみなさんと、それから何度もReRootsの活動に参加してくださっているベテランボランティアさんと一緒に作業を行います。
今回は、①畑の土を移動させて別の畑に盛って整地する作業と、②畑の土を起こしガレキを除去していく作業を同時並行ですすめていきました。
①の畑の土を移動させる作業では、まず土を掘り返さなければならない上に、その土を一輪車に盛ってどんどん移動させていかなければいけませんから、かなりの重労働でした。
一輪車って、猫、猫車っていうそうです。知りませんでした。そう思うと一輪車がなんだかかわいく見えてきます。
ReRootsの活動の復旧支援を支えてくれる重要な道具ですから、一輪車は僕たちの大切な相棒です。
かわいいので猫とよびます。
一輪車に山盛りに盛った土を移動させたら、レーキを使って整地をしていきます。
できるだけ水平になるように丁寧に丁寧に進めていきます。
そこで活躍したのが野球経験者の学生たちです。
野球で使うグラウンドをいつも整地するためにトンボがけしていた野球経験者の人がいたおかげで、作業もスムーズにすすみました。おつかれさまです。
②の畑の土起こしの作業では、畑の土が少しぬかるんでいたので土の重さが増しており、スコップを持ち上げるとずしりと重みが身体に、特に腰に響きます。
自分のような運動不足の大学生の身体には大きなダメージでした。
以後、精進致します。
三本塚地区は、自分が初めてReRootsの活動に来た際に訪れた場所です。
僕が初めての土起こしを行った畑には、夏には作物がなっていました。
何度もきたい場所のひとつです。
それではでは
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