こんにちは
ましゅまろフェイス脱却、頬がこけたましゅまろです
お疲れ様です
今回は、荒浜という海に近い地区の畑で畑の雑草抜きを行いました
ReRootsでは、畑の復旧作業ということで、畑の土中に埋まってしまった細かいガレキの撤去作業を行っているのですが、土をスコップで掘り返してガレキを取り除くにあたり、まずは表面に生えている雑草を抜かなければいけないのです。
基本的には次のプロセスで作業は進みます。
①畑の雑草抜き(雑草が生えている場合)
②畑の表面に落ちているガレキ拾い
③畑の土起こしから、土中のガレキの撤去
畑によっては、ガレキの散乱状況が異なっていますので、どのように作業を進めるかは、スタッフが現場を確認して臨機応変に決められます。
今回の畑では雑草が多く、表面に石やアスファルトのかけらが多くあったので、①と②を同時進行で行いました。
こちら作業の様子です
雑草がびっしり生えていたので、スコップで土をほぐしてから雑草を抜いていきます
その際に、目についた大きな石やアスファルト片も別に拾っていきます
低い姿勢で、かがんで行うので腰にクる作業でした……
朝は雨の心配もありましたが、なんとか一日を通して活動することができました
今回の畑は広いということもあり、雑草抜き作業だけでもあと30人ほどの人員で1日くらいの時間がかかると思われます
それから土おこしの作業へと進んでいくので、やはり最終的には100人をこえる労働力が必要となってくるわけです
来てくださるボランティアさんひとりひとりの力は本当にありがたいものなのです
作業終了後、集め終わった石類と雑草ですが……
こんな感じ
これで畑の3分の1から4分の1ほどですので、まだまだ大量のガレキが出てくるでしょう
畑がきれいになるまで、これからもReRootsとボランティアさんは頑張っていきます
ではでは
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