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9/23 なないろマルシェ出店します!

はじめまして、ReRoots8期のおかぴです。
9/23にアライデザインセンターにて荒井タウンマネジメントさん主催のなないろマルシェに出店します。
若林区の農家さんの野菜やReRootsファームの野菜を販売します。
営業時間は朝10:00~15:00です。
是非お越しください!

http://reroots.blog.shinobi.jp/Entry/2444/

7月のなないろマルシェについての記事です。
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がんばれ援歌による寄付をいただきました

こんにちは。7期生のあやたかです。
あっという間に7月になり暑い日が続いていますね。

7月1日、高橋樺子さんのコンサートの後に行われた贈呈式で、「がんばれ援歌」による寄付金をいただきましたので遅くなりましたがご報告いたします。



「がんばれ援歌」はもず唱平さんが作曲し、高橋樺子さんが歌われている曲で、著作権からの収入を全額東日本大震災の復旧に寄付されています。

高橋樺子さんは震災後60回以上も被災地に訪れ、仮設住宅などで歌を届けてきました。

当日のコンサートには、ReRootsを紹介していただいた二木町内会の阿部会長をはじめ、仮設住宅に住んでいた人が多くご来場されました。被災当時に元気づけられた歌声に懐かしさを感じておられるようでした。

また、当時仮設住宅で樺子さんの歌を聞いた方で、「みちのく樺の会」という会を立ち上げ、樺子さんの活動を応援しているそうです。今回もコンサートでありながら、名称が「みちのく樺の会交流会」となっており、多くのもと住民の方がステージでダンスや歌を披露されていてとても盛り上がっていました。



今回購入したCDは高橋樺子さんの新曲「4丁目のスナック」です。「がんばれ援歌」は高橋樺子さんのデビュー曲でもあり、この新曲から高橋樺子さんの売り上げになるようなので、感謝の応援の意味を込めて購入いたしました。

今回いただいた寄付金は、私たちが身代わりとなってその思いを若林区の復興に活かせるよう、一所懸命取り組んでいきます。

この場で改めて感謝申し上げます。ありがとうございました。
引き続きのご支援をよろしくお願いいたします。
 

オンライン寄付サイトGiveOne掲載のお知らせとお願い

こんにちは。

若林区、そしてReRootsをいつも応援してくださりありがとうございます。
4月より、オンライン寄付サイトGiveOneにReRootsのプロジェクトページを掲載しておりますので、そのお知らせをさせていただきます。

Give Oneは、クレジットカードとネット銀行で寄付ができる、オンライン寄付サイトです。 独自の審査を経た、信頼できる170団体、 248プロジェクトが紹介されています。
そのなかにReRootsも紹介されました。

ReRootsプロジェクトページはこちらから↓
http://www.giveone.net/cp/PG/CtrlPage.aspx?ctr=pm&pmk=10536

Give Oneは「だれもが所得の1%を寄付する社会」の実現を目指して、特定非営利活動法人 パブリックリソースセンターにより運営されているサイトです。

ReRootsは学生団体なので、若林区の復興における財源確保が大きな課題ともなっています。
そこで、今回、GiveOneを通じて、寄付を募集することにしました。
ぜひ、ReRootsへの応援をよろしくお願いいたします。


一般社団法人ReRootsは、「復旧から復興へ、そして地域おこしへ」というコンセプトのもと、仙台市若林区沿岸部を拠点に活動する学生団体です。東日本大震災で被災した農地を元に戻すことはもちろん必要ですが、 農地を「復旧」させただけでは、農業を再開することはできません。 そのため、その次の段階の、農業を安定して続ける「復興」、 そして農業をさらに活性化する「地域おこし」の段階まで活動しています。


仙台市若林区沿岸部は津波の被害を受け、ようやく営農再開を果たした農家も高齢化が進んでいます。ハード面での復興は進んでいますが、若林区内部には震災や小学校閉校による移転で過疎化、高齢化が急激に進み農村ならではの温かいコミュニティが薄れつつあります。また、市内有数の農業地帯であるにもかかわらず、農業後継者が不足しており、10年後、今ある農村の風景が消滅してしまう可能性があります。


そこで私たちReRootsは農業とコミュニティの再生を目指し、若林区の魅力を活かした地域おこしのための様々な活動を行っています。さらに、今年度から農業・コミュニティの要素に加え福祉の側面からも地域を支援する取り組みに向けて本格的に調査を始めています。今後も住民の皆さんと自活する農村を目指して取り組んでいきます。


最後に、ご寄付いただいた皆様に、お礼状をお送りいたしたいと思っております。差支えのない限り、寄付者様情報公開していただくことをお願いいたします。

寄付のページはこちらから
http://www.giveone.net/cp/PG/CtrlPage.aspx?ctr=pm&pmk=10536

4月16日 仙台市の郡市長とふれあいトーク

4月16日、
仙台市の郡和子市長が、ReRoots若林ボランティアハウスを訪れて、
「-協働がつなぐ仙台-郡市長とふれあいトーク」が行われました。

仙台市のHPは→行動記録 ふれあいトーク

郡市長のほかに、ReRootsからも新規就農したOGや学生メンバーなど5名が参加。

震災から復興までの道のり、これからの地域づくりに向けての課題、それに対する取り組みなどの話をしました。

直接、市長に若林区沿岸部の抱える農業やコミュニティの課題をお話しできたことは貴重な機会だったと思います。

また、
大学生が若い力で復興に取り組んでいること、ReRoots卒業生が新規就農していること、地域で若手農家が増えてきていることなどは、郡市長にとっても驚きだったようです。
 野菜の移動販売に使うくるまぁとカーの紹介
 東六郷でつくった犬のわらアート。2017年12月の年越祭で、みんなが絵馬に願い事を書いて、わらアートに飾り付けたものをみてもらいました。
 井土の元住民の方がReRootsの機械倉庫置場で和船を製作している様子も見学。


首長が、現場に来て直に見るということはなかなかない機会なので、ReRootsとしても地域の課題と展望を伝える大事な機会となりました。



ふるさと名品オブザイヤー授賞式

こんにちは!新2年生になります、7期生のサイフロです。昨日、東京都内の会場で行われたふるさと名品オブザイヤーの授賞式に行ってきました。当日は梶山地方創生担当大臣をはじめとする審査員の皆様の他、平昌オリンピックで金メダルを2個獲得した高木菜那選手が特別ゲストとして列席されました。ReRootsは大賞受賞とはならなかったですが、地方創生賞を受賞しました。



ふるさと名品オブザイヤーは地域に眠る、日本全体ひいては海外にも通用する潜在力の高い名品やストーリー
を様々な角度から発掘することを目的としています。その中でも地方創生賞は、それぞれの名品や、名品をめぐる人材・取組が、どれだけ地方の変革に向けた機運を醸成し、その実現に成功したかという観点から選考・表彰するものです私たち学生の継続的な取り組みが評価されての受賞ということもあり、復興へ向けての責任の重さを改めて実感しました。今後は地域資源であるわら細工や新規就農者の野菜を使った商品開発などにも目を向けていこうと思えるような機会でした。



他の受賞団体に負けないよう、地域資源の発掘など地域おこしの活動により一層力を入れていこうと思っています。今後とも応援よろしくお願いします!

ふるさと名品オブザイヤー  https://furusatomeihin.jp/

 

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ReRootsは東日本大震災をきっかけに作られた、震災復興・地域支援をしているサークルです。


HP: ReRoots(リルーツ)

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