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11月20日 いわきで講演してきました。

11月20日
平成25年度 第1回いわき市まちづくり・未来づくり講演会
で講演をしてきました。

来場者は130~140人くらいでしょうか。

それにしても
今回の講演は難しかったです。

来場者の見通しとして
NPOや町内会で復興に関係している方々や一般の方ということだったので、
ReRootsの具体例を通じた
コンセプトづくりやチーム作りについて話したのですが、
どうもうまく話せなかったらしく、
反応が…。

これは
勉強になりました。

いつもは
表情を見ていれば、
どこか話に発見があったり、
笑いがあったりするのですが、
いまいちうまく反応を引き出すことができず。

ということは、
来場者との関心とずれていたのか、
話が下手だったのか。

色々と振り返っています。

でも、
主催のいわき市や準備して下さった特定非営利活動法人シニア人財倶楽部さんの
取組みは勉強になりました。

シニア人財倶楽部さんは(→HPはこちら
過疎化の進む山間地でお蕎麦屋さんをつくっていたり、
野菜の移動販売などをされていて、
これからReRootsでも工夫してとりくめそうな発見がいくつかありました。

それにしても、
もっと
いわき市の特徴をおさえて
そこと結びつけるような話をすればよかったのではないかと
考えているところです。

今後も
いくつかの講演依頼があるのですが、
やはり参加者の対象が望むものを話せるように
勉強していきます。

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【お知らせ】11月20日 第1回いわき市まちづくり・未来づくり講演会で講演します。

来週の11月20日
「平成25年 第1回いわき市まちづくり・未来づくり講演会」
という企画が
いわき市産業創造館で開かれます。

主催 いわき市
主管 特定非営利活動法人シニア人材倶楽部

いわき市も東日本大震災で被災をしていますが、
若者を中心に地域づくりをしていく事例として
ReRootsの代表が講演してきます。

興味のある方は是非いらして下さい。


入場無料、申し込み必要だそうです。

が、11月14日の締切すぎていますね。

ひょっとしたら、まだ入れるかもしれません。

詳細は→ こちらのHP
     チラシ



せんだい豊齢学園講演 9月9日&11月1日の2回

仙台市シルバーセンターが開設しているせんだい豊齢学園という講座があります。
 くわしくは →こちらのHP


仙台市内にお住いのおおむね50歳以上の方を対象に行われている
シニア向けの学校といいますが、講座といいますか…。

2年間にわたって1学年と2学年の受講生がいらっしゃいます。

そこで、
震災復興に関連する講座があり、講師としてReRootsの代表が講演してきました。

9月9日は2年生、
11月1日は1年生向けに
それぞれ参加者が約130名ずつ。

仙台市若林区の農地再生についてのボランティア活動や復興に向けた課題などを話してきました。

生徒といっても、
シニアの方々。

多くの人生経験を経ている方を相手に講演するというのは、
だいぶ気が引けます。

ぜんぜん知らない人に話すなら
ある程度、気が楽なのですが、
知り合いの方やベテランボランティアさんもいらして
なかなかやりにくい…。

はたして、
どんなふうに受け止められたのでしょう?

10月19日 東北学院大学オープンカレッジの公開講座にて講師をしてきました

10月19日
ReRootsの代表が
東北学院大学オープンカレッジにて
「共生社会の実現に向けた市民活動の展開とその課題」という講座の
第一回目に講師として登壇してきました。

→ 詳しくは 東北学院大学公開講座のページ

ちょうど
東北学院大学の学園祭でReRootsも625教室で展示を行っていたので、
学園祭のひとつのプログラムみたいになりましたが、
同じ時間に
芸能人の方がステージでパフォーマンスをするという
なんともハードルの高い講師となってしまいました。

それでも
30~40人の一般参加者や学生が参加してくれて、
なかには
ReRootsのボランティアに来たことがあるという方までいました。

さらに、
午前中に宮城県社協でパネリストとして登壇したシンポジウムを聞いて、
そのまま
午後の東北学院大学の講演にまで
連続で駆けつけてくれた方までいらっしゃいました。

ありがとうございます。

つたない話ですが、
仙台市若林区の復興や農業再生、
ボランティア活動の考え方や組織作り、人の育て方など
実践的に行っていることを
具体例を用いて
少しでも分かりやすく伝えられるようにお話できるよう
これからも精進します。

10月19日 宮城県社協のシンポジウムのパネリストで登壇してきました

昨日、10月19日に
宮城県社会福祉協議会が主催する
「災害復興支援ボランティアシンポジウム 明日に向けあゆみをともに」
   →詳細は こちらのページ  宮城県社協のお知らせのページ
でパネリストとしてReRootsの代表が登壇してきました。

午前中がシンポジウムで午後は講演でした。

シンポジウムは
活動の足跡を振り返るとともに,今後の活動のあり方について探るというテーマで
 
 [パネラー]
南三陸町被災者生活支援センター  芳賀 裕子 氏
 亘理町社会福祉協議会       大和田 学 氏 
 一般社団法人 ReRoots       広瀬 剛史 氏 
 一般社団法人キャンナス東北     山田 葉子 氏 
公益社団法人青年海外協力協会岩沼市里の杜サポートセンター   青木 淳 氏 

[コーディネーター]東海大学教授 妻鹿 ふみ子 氏

で行われました。

ReRoots以外は仮設住宅や介護などの福祉に関係している方々が多かったので、農業のとりくみだけちょっと異質でした。

コーディネーターの妻鹿先生も振り方に手間取ったのではないかと思います。

でも、
印象的だったのは、出席したすべての方が「相手の目線に立つ」ということ「住民主体」と言うことを強調されていたことです。

このことはReRootsでもとても重視しているポイントだったので、
そこでの共通性が見いだせたのは有意義でした。

現在も継続しているボランティア活動なので、
その点が日常的に意識されて取り組まれているからなんだなというのが
同じように話を聞いていても分かりました。

午後の妻鹿先生の講演は、東北学院大学での講演があったために聞くことが出来ませんでした。どんな話だったのか、ぜひ聞いてみたかったです。

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ReRootsは東日本大震災をきっかけに作られた、震災復興・地域支援をしているサークルです。


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