今日のセイロン瓜の様子

右が長形

左が短形

右の方はだいぶ芽が出ています。

すくすくと育っていますね。







左の短形も

ようやく一つ発芽


それにしても、発芽に違いが出るのはなぜだろう？






観察を怠らないようにします。

今日は、
気温がぐっとあがったので、


ビニールハウスの中の
セイロン瓜にも変化が見られました。

右が長形

左が短形







長形のほうを見ると

8割がた発芽しています。


苗でしばらく育てて、その後、畑に植え替えます。






新しい野菜なので、たべたらどんな味がするのかさえ、まだ想像つきません。

今日は、雨です。

台風がくるので被災地の冠水が心配です。


でも、ビニールハウスの中はとりあえず平穏です。

セイロン瓜は
右側が長形
　６０センチ～１メートルを超える長い瓜になります。

左側が短形
　長形より短い瓜で、やや太め。









で、よくみると

長形のほうは発芽し始めました。

短形はまだです。どうしてだろう？






セイロン瓜は新しい野菜なので、よくわからないながらも、チャレンジしています。

ReRootsでは、
狐塚農園、三本塚市民農園、ReRootsファームで様々な野菜作りに取り組んでいます。

また、景観形成のためにひまわりを約2万本植える計画です。

さらに、そのほかに、セイロン瓜というものを育ててみようとやっています。


6月10日に
セイロン瓜の種を植えてました。

ポットで苗を育てています。

そろそろ発芽するかな






ちなみにセイロン瓜とは？

スリランカでは有名な食材で、1メートルを超える長さに育つ瓜です。
ヘビのような形にもなるので、ヘビ瓜とも呼ばれます。

鈴鹿国際大学のアーナンダ・クマーラ氏が日本で普及しようと努力されています。

どんな出来栄えになるか、ReRootsとしても楽しみです。