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★ 9月29日 ラストスパートの力

今日は、ビニールハウス内での畑の草取りと畑の土興しを行いました!

まずは畑の草取りから。
こちらは収穫の終わった菊の畑です。
36349858_02.jpg → 36349858_01.jpg
掘って、抜く。何もかもを抜いていきます。
スコップで掘らなくても抜いていけるかなぁなんて思っていたのですが…
どうやらいったんスコップで掘り返さないと、乾燥した土は固くて根っこがぶちっと切れてしまうようです。
土の中に根っこが残ってしまうと、次の作物を植えるのにも邪魔になってしまうので、しっかりすべて取り除くようにしていきます。


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どこまでも続いてゆくような、そんな雑草が何列も…

36349858_07.jpg

それでも、根気よく作業して行けば、ハウスひとつなんてあっという間です。



そしてこちらは栽培中の大根の畑。
36349858_03.jpg 36349858_05.jpg
大根は栽培中です。つまり、間違っても抜いてはいけません!笑
大根の周りには、栄養の豊富な土を求めてやってきた雑草がたくさん生えています。
そのたくさんの雑草を、大きいものから小さなものまで、1本ずつ取り除いていかないといけません。
作業は軍手や手袋を付けて行うのが基本ですが、危険ながれきなどはないし、付けない方が作業がしやすいからということで、指先を真っ黒にしながら素手で作業する人も。
今これを書いている私も素手でした。笑
なぜか土の汚れって、水で流しながらこすってもなかなか取れないんですよね…


36349858_08.jpg
5時までに終わらせられるか不安でしたが、最後1時間のラストスパートで張り切って、こちらの雑草抜きもやりきれました!
ちなみに写真では、依頼者の農家の方が肥料をまいています。



次は畑の土起こしの話も。
36349858_10.jpg
こちらは前から継続的に行っているお家の畑です。
今日は畑を1枚起こし終わりました!
写真は、土起こしが終わった畑の横にてたそがれている、ボランティアの方です… こちらのお家の畑での作業はまだ続けていきます。
※文脈から私(執筆者)がどこで作業していたかバレバレですよね…笑



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雑草抜きの依頼者の方がメロンを用意して下さいました!依頼者の方の畑でとれたものだそうです。
雑草抜きの参加者には一人暮らしの学生が多かったのですが、一人暮らししているとメロンなんてめったに食べませんよね…
甘くておいしかったです^^ ありがとうございました!


※飛ぼうかな、止めようかな…
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★ 9月28日その2 てこの原理の勝利

9月28日
もうひとつの班の話

こちらは側溝です。
昨日の作業の続きで側溝の泥だし、それに加えて畑を平らにする作業を行いました。

側溝は、田んぼの脇にある農業用のため、幅が広い。そして深い。
今日は側溝に詰まっている松の木や藁くずを取り除く作業を中心にやりました。

PAP_0060.JPG
午前の作業が終わったところ。

側溝のまわりが泥や藁くずでいっぱいなのが分かりますね。
これらはすべて側溝に入っていたものです。

こんだけ入ってたら、詰まってしまうのは当然です。






藁くずを取り除いていくと、だんだん水が流れていくのがよく分かって気持ちいいです。

SH3E0058.JPG
詰まった側溝は、先日の台風のときにも、水が流れなかったために若林区の雨の被害はとても大きいものになってしまっていました。

われわれ泥かきすとは、そんな側溝を使えるようにするため日々泥をかいております!






こちらをご覧ください。

SH3E0059.JPG
作業後の側溝です。

大分すっきりしたのが分かりますね。

側溝のそばにあるコンクリの塊が見えますか?

これはこの側溝の中の泥に埋まっていたものです!
こんなに大きなものが・・・!!

いったいどこから流れてきたのか。
津波の威力の大きさを改めて感じます。

このコンクリは相当重かったのですが、ここは「てこの原理」を使って、5人がかりでなんとか側溝から引き抜きました。

私は理系の人間で、半泣きになりながら物理のテスト勉強をやっていましたが、ここで物理学が実践されたのを感じましたね(笑)

物理は、やはり様々な物事の根本となるものですね。

これを引き抜いたときの私たちの達成感といったら、簡単に表すことができません。


側溝の泥だしの作業は、簡単なものではありません。
しかし、泥や藁くずを取り出して水がきれいに流れたときの達成感は他の何にも変えられないくらいです。

次にいつ大雨が来ても大丈夫!
そういえるよう、われわれ泥かきすとは明日も頑張ります!

★ 9月28日 ゴッドハンドによろしく


どうも

ReRoots広報のNもとです
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写真は休憩時間に支援先のお父さんから頂いた強壮剤です

宇宙を感じさせるネーミングが私はとても好きです


今日の活動は

木材又は 鋼材を躯体とし、合成樹脂で外壁を被覆した農業用の小屋

つまりビニールハウスのあとかたづけでした

なんてことのない単語をWikipediaで調べてみるとけっこう楽しいです
(「卵かけご飯」の項目は異常にアツいです)

今日のビニールハウスのあとかたずけという活動なんですが

ビニールハウスのハウス部分の撤去に関しては、

津波で流されたり、重機によって行われたりということで既に行われていることが多いのですが

実はビニールハウスを形作るパイプの中でも、地面に埋まっているパイプは、

まだ埋まったままになっているものが多々あります

そしてこの埋まったパイプが、作物を育てる上で成長の邪魔をする可能性もあるということで

今日はその地面に埋まっているビニールハウスのパイプを掘り出すという作業を行いました

こんなかんじでみなさんで畑を掘り返していき
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こんなに長いパイプが土の中から出てきました
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ビニールハウスのパイプは、この半年だけで
今度の学会で発表できそうなかんじの古代を感じさせる様子になっていました

畑の脇にはこのようなドラム缶なのか土器なのかという代物も
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隣には貝の群があったり
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畑はだいぶ古代のロマンを感じるような様子になっていました


ただ、ここでひとつ思い出さなくてはいけないのは

ここは海からは2キロ以上離れたところにある「畑」なんですね


津波によって、ビニールハウスの上部分が壊されたり、

様々な瓦礫が流されてきたり、

本来あるはずのない貝殻が散乱していたりするわけです

津波というものの威力の恐ろしさを改めて感じました


きっと古代から人間は自然の脅威にさらされ

抗うことのできないほどの大きな力を見せつけられ

壊滅的な打撃を受けながらも

復興、再生を繰り返してきたのだと思います


自然に勝つことはできません

これは確かなことだと思います

ただそれは人類は泣き寝入りをするしかないという意味ではなく

その力の大きさを認め、共存するという方向で知恵を使うべきではないかということです


また農地は再生できると思います

人類誕生して何十万年もあったらいろいろあったとおもいますけど

こうやって人間はいまだに農耕してるわけですから

大丈夫に決まってるじゃないかと思うんですよ


ただもちろん我々が何もせずとも農地が勝手にすぐよくなるなんてことはありません

たくさんの人の力が必要です

ReRootsは明日も活動しております

みなさんのご参加、お待ちしております

★ 9月27日 標高50cmの山

28513213_01.jpg今日は側溝の泥だしとビニールハウスのパイプ抜きを行いました。

側溝には津波によって流されてきた泥が溜まってしまっているのですが…
そもそも側溝の深さが分からない。
とりあえず土が出てくるまでとか、とりあえず石が多くなるまでとか…
最初のうちはどこまで掘ればいいのかもわかりませんでしたが、それでも根気よく作業を続けていきました。

やはり津波で流されてきただけあって、泥には土だけでなくビニール袋や陶器など、生活で使っていたものも含まれていました。


側溝の泥だしは、やはり泥かきすとさんと一輪車部隊さんの二手に分かれて作業します。
泥を一輪車に入れる。
そして、その泥を運んでいき、空の一輪車を持ち帰ってくる。
これを繰り返すこと…何回、いや、何百回でしょうか。


そして…(私が書くときはもう恒例のパターンです…笑)
28513213_02.jpg → 28513213_08.jpg
最初は水も流れないくらいに泥が溜まってしまっていたのですが、その泥をほとんど取り除くことができました!


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こちらの側溝も同じく。水が少なくて泥が残っているみたいですが…ちゃんと泥は取れています!
つまり、見えているものは側溝の底です。
分かりにくいですよね…笑


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今日1日でこの泥の山ができました! もうちょっとだけ作業をしたら完了になりそうです。


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ビニールハウスのパイプ抜きには、途中で泥かきから一部の人が移動して作業をしました。
時間が短かったため全て終わらせることはできませんでしたが、こちらももう少しで完了になります!



※今日の失敗。
28513213_04.jpg

★ 達成感でいっぱいです

今日も、昨日一昨日に引き続き、畑の雑草抜き

2日間やったとはいえ、農家の畑は広いです。

今日はまだ曇っていて日差しがない分、作業はしやすかったと思います。

参加者一同夢中で雑草を刈り・・・、

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ついにあの大きな畑の雑草を抜き切りました!!

達成感でいっぱいです。

311から半年。

まだまだ畑として再生した農地は少ないです。

先日の台風の影響もあります。

このように雑草で埋まってしまった畑もあります。

農業を再開することは簡単ではありません。

しかし、もう一度やってやろう、という農家を私たちReRootsは精一杯支援したいと思っています。

仙台市若林区に青々とした農地が戻ること、その農家で育った野菜を食べること、

それを楽しみに、これからも頑張ります!

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ReRootsは東日本大震災をきっかけに作られた、震災復興・地域支援をしているサークルです。


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