ReRootsは、東日本大震災による津波被災地の復旧から復興、更には地域おこしにむけて、仙台市若林区のボランティアハウスを拠点に活動する団体です。
ボランティアをしたいけど、何をしたらいいか分からないという方も歓迎です。お気軽にお問い合わせ・ご来場ください!
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こんにちは!8期生のソルつです。
7月7日(土)に東六郷コミュニティセンターで美化活動と第四回映画上映会を行いました。
花植えが終わった後は、参加者の方とお茶を飲みながらお話ししました。いろんなお話をしていただき、とても楽しい一時でした。
午後は映画上映会を開催しました。今回は9名の方にお越しいただきました。
今回上映された映画は「素晴らしき哉、人生」です。
「見たことのない映画だった」「自分の好きな映画に似てるかも」といった声が聞かれました。
上映会の後には、お茶会も行いました。7月7日ということで、会場は七夕の飾り付けをしました。今回のメニューは「トマト団子」と「桑茶団子」でした。
「トマト団子って面白いね」「なんだか不思議な味がする」
七夕飾りについては「飾り付けがきれいだね」といった声が聞かれました。
皆さん地域の枠を超えて、楽しくお話していました。
雨の中参加してくださった皆さん、ありがとうございました。
次回もぜひお越しください!
みなさんこんにちは!8期生のはっぴーです。
今月7月8日(日)にわらワークショップを行いましたので報告させて頂きます。
せんだいわらアート実行委員会が主催し、委託協力としてReRootsが実施しました。
いつも活動している若林区沿岸部ではなく、今回は仙台市都心部、若林区柴田町にある白鳥神社に出張してワークショップを行ってきました。
柴田町町内会の方々にもご協力頂き、初めての仙台市都心部での出張型ワークショップとなりました。笹屋敷地区から2人の住民さんを講師としてお招きし、わらない、わら細工作り体験をしました。
町内会の方々は、わらを見るやいなや、開始時間よりも早くわらを手に取り次々とわらないを進めていきます。
お話を伺うと、子供の頃にわらないをした経験があり、体が覚えているとのことでした。
年配の方々が小学生の子供たちにわらないを教えている姿は、わらの農村文化が世代を超えて繋がっていく素晴らしいものでした!
また、わらないをした後には、自分が作った作品を見せ合い、終始和やかで和気あいあいとした雰囲気となりました。
そのあとわら細工体験として、馬を作って頂きました。
みなさんとても楽しんでいたようで、帰って作った作品を家族に見せるのが楽しみ、と言って頂けました。
最後に七郷小学校の児童たちが授業で刈り取ったわらで作った鶏わらアート作品の前で各自作った作品を持って写真を撮りました。
9月から園芸センターで開催されるわらアートにも興味を持って頂けたり、次回のワークショップにも参加してみたいといった声が上がり、わら文化に触れてもらういい機会となりました。
今回参加してくださったみなさん、本当にありがとうございました!
こんにちは。7期生のあやたかです。
あっという間に7月になり暑い日が続いていますね。
7月1日、高橋樺子さんのコンサートの後に行われた贈呈式で、「がんばれ援歌」による寄付金をいただきましたので遅くなりましたがご報告いたします。
「がんばれ援歌」はもず唱平さんが作曲し、高橋樺子さんが歌われている曲で、著作権からの収入を全額東日本大震災の復旧に寄付されています。
高橋樺子さんは震災後60回以上も被災地に訪れ、仮設住宅などで歌を届けてきました。
当日のコンサートには、ReRootsを紹介していただいた二木町内会の阿部会長をはじめ、仮設住宅に住んでいた人が多くご来場されました。被災当時に元気づけられた歌声に懐かしさを感じておられるようでした。
また、当時仮設住宅で樺子さんの歌を聞いた方で、「みちのく樺の会」という会を立ち上げ、樺子さんの活動を応援しているそうです。今回もコンサートでありながら、名称が「みちのく樺の会交流会」となっており、多くのもと住民の方がステージでダンスや歌を披露されていてとても盛り上がっていました。
今回購入したCDは高橋樺子さんの新曲「4丁目のスナック」です。「がんばれ援歌」は高橋樺子さんのデビュー曲でもあり、この新曲から高橋樺子さんの売り上げになるようなので、感謝の応援の意味を込めて購入いたしました。
今回いただいた寄付金は、私たちが身代わりとなってその思いを若林区の復興に活かせるよう、一所懸命取り組んでいきます。
この場で改めて感謝申し上げます。ありがとうございました。
引き続きのご支援をよろしくお願いいたします。
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