更新遅れてしまいましたが、先週行った田んぼプロジェクトのご報告です!
田植えまっさかりの時期なので、田植え機に苗を積み込む作業を体験します。
育苗箱ですくすく育った苗や肥料などを田植え機にひたすら積み込みます。
田植えは年に1回、それも限られた時期に行うので、農家さんたちも一生懸命。
しかも、この日田植え機を運転しているのは、地域でも比較的若手のお二人なので、気合も十分です。
プロジェクト参加者さんたちも次第に慣れ、「あ、肥料持ってきますね。」とまわりに溶け込んでいきました。
けど、この日は晴れていたかと思うとお昼ごろにものすごい勢いで雨が降ってきました。
油断大敵とは、このことです。
滝のような雨。雨。雨。ちょうどお昼になって助かりました。
お昼を挟んで雨もあがり、午後も同じ作業に繰り出します。
でも、今度は猛烈な風が吹いてきました。
おてんとうさまが大荒れのようです。
育苗箱が吹き飛び、声も全然聞こえないほどの風。
それでも農家さんも参加者さんもどしどし作業を進めていきます。
声が届かなくても、午前中で培ったチームプレイで乗り切り、無事に終了できました。
感想をお聞きすると、「雨にも風にも打たれたけど、自然相手で楽しい」「農作業してる!と感じられた」と、頼もしい参加者さん達。
さてさて、お昼休みや作業後には復旧から復興へと移行していく中で変わっていく若林区の景観や防災のことも話題になりました。
震災から3年以上たち、風景もだんだん明るくなってきましたが、課題にもぶつかっていきます。
特に、農業の後継者不足の問題には一生懸命働いている農家さんや豊かな田園風景を目の前にすると「うーん。」と考え込んでしまいます。
でも、地域を支えている農家さんの背中を見ていると、参加者さんもスタッフもどうにか応援したいと強く思った田んぼプロジェクトでした。