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9月13日、14日 広島国際大学の学生さんがボランティアにいらっしゃいました

こんにちは、8期生の佐藤直哉です。

9月13日、14日に広島国際大学の学生の方がボランティアにいらっしゃいました!

医療系大学の3回生で4回生になると忙しくなるため、今のうちに何か役に立てることはないかとボランティアの参加を決めたそうです。

13日は、畑のガレキ撤去の活動に参加していただきました。
震災から時間が経ったものの、今もなおその爪痕が残っていることを実感する場所です。
地道な作業でしたが、積極的に活動してくださいました!

14日は、荒井駅にあるメモリアル交流館や旧荒浜小学校、農業園芸センターをまわるツアーなどを行いました。
震災に関連した施設等をまわり、映像などから震災の現状を知ることできました。
想像とは違う現地の様子に驚きがあったようです。

今回、広島国際大学の皆さんが来てくれたことで、ReRootsの情報発信や外部との繋がりの必要性を強く感じることができました。13日、14日の有意義な時間を忘れることなく、これからの活動に励んでいこうと思います!

広島国際大学の皆様、ありがとうございました!
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ついに収穫!第3回おいもプロジェクトを開催します!!

はじめまして!8期生のシーラと申します!
今回は第3回おいもプロジェクトのお知らせです。

被災地「若林区 沿岸部」の畑で農業体験を行うおいもプロジェクトも、ついに第3回を迎えます。日時は10月14日、9時~15時を予定しています!
おいもプロジェクトは農業体験を通じて土地に触れ、地元野菜を使った昼食を通じて文化・生活に触れ、活動の中での会話を通じて地域のぬくもりに触れることができ、農村の魅力・若林区の魅力を存分に味わうことができる企画です。
 
 
第1回は苗植え、第2回はつる返し、では第3回といえば!そうです、おいもの収穫です!
サツマイモ掘りに加えて、おいも掘り競争や若林区で採れた野菜をふんだんに使ったおいしい昼食、お楽しみの午後企画など皆さんに農村文化を感じていただきながら楽しんでいただけるような様々な企画をご用意しております!
 

前回・前々回おいもプロジェクトにご参加いただいた皆さんはもちろん、今回初めてご参加する方も大歓迎です!おひとりさまでも、ご友人・ご家族とお誘いあわせの上でもお気軽にご参加ください!皆さまのお越しをReRootsスタッフ一同お待ちしております!

参加申し込みされる際は、参加される方全員の氏名、住所、年齢、電話番号、メールアドレス、食物アレルギーなどの有無をメールまたは電話にてReRootsボランティアハウスにご連絡ください。小雨の場合は決行、大雨の場合は延期いたします。

詳しい日程や企画内容についてブログ等でどんどん発信していきますので、今後ともチェックよろしくお願いします!!

<第3回おいもプロジェクト>
日時:10月14日(日)
参加費:1000円(未就学児無料、ボランティア保険料込み)
定員:30名
受付締め切り:10月7日(日)
お問い合わせ
・メール:reroots311@yahoo.co.jp
・電話:022-762-8211

今週末は「仙台わらアート2018~おいしい!若林~」!


若林区の稲穂はだんだんと重くなり田んぼは金色に変わっています。

今年もわらアートの季節がやってきました!



今週末15日(土)・16日(日)はわらアート展示のオープニングイベント、「仙台わらアート2018~おいしい!若林~」がせんだい農業園芸センターにて開催されます。

今年も大迫力のティラノサウルス・トリケラトプス・ブロントサウルス・ステゴサウルス・プテラノドンに加えて新しいわらアートも登場します。

15日 9:55-  ステージパフォーマンス
 創作和太鼓【鼓逢】
    伊達武将隊出陣
 七福神の舞【短距離男道ミサイル】
 すずめ踊り【六郷すずめっこ】
9:00-16:00 肉フェス
 宮城県産のお肉を使った牛タンコロッケやメンチカツ、焼肉を食べよう!

私たちReRootsも、野菜やわらアート缶バッチの販売やわら細工ワークショップを行います!

わらアートは、津波で被災した田んぼでとれた稲わらを使っています。被災してもそこから立ち上がる農家の力強さを表す「復興のシンボル」です。わらアートから、農村の美しさや農家の力強さなど、農村若林区の魅力を体感してください!

2015年の地下鉄東西線開通イベント実行委員会から始まり、今年は「せんだいわらアート実行委員会」として独立して取り組んでいます。

わらアートの展示は12月9日(日)までです。ぜひぜひ足を運んでみてください!




小さな恐竜巡回中!

こんにちは!8期生のなかじーです。


 実は今、仙台市の道路をわらで作られたティラノサウルスを載せた車が走っています。この不思議な車をもうご覧になった人もいますかね。(笑)


 


なぜ今このティラノが乗っている車が道路を走っているのかというと、実はある催し物の宣伝のためなのです。そのイベントの名前は「わらアート」。仙台の学校中や町のいたるところにチラシを置かせてもらっているのでこの名前を聞いたことある人も多いかもしれません。


 


わらアートとは稲わらを使った大きなオブジェで、恐竜やにわとりなど様々なモチーフを用いています。 若林区は津波により甚大な被害を受けましたが、多くの方々の努力によって再びお米が収穫できるようになりました。 わらアートには再開した田んぼの稲わらを使っています。 つまり田畑の「復興」のシンボルであり、同時にわらそのものは「農村」「農村文化」のシンボルです。 そのような意味を込めてわらアートを制作して、多くの人を呼び込み、若林区の魅力を発信し、地域の活性化を目的として行っています。
(去年のわらアートのトリケラトプスです。)


今年は915日から129日までせんだい農業園芸センターみどりの杜にてたくさんの恐竜たちを展示します。その恐竜たちの作品についても、現在メンバーたちが鋭意作成中です!


皆様にお見せできる日を楽しみしています~


そしてその展示を記念して915日と16日では同会場でオープニングイベントを開催します。今年のわらアートのテーマが「おいしい!若林」なので、地元の野菜の出店や、宮城のお肉を使用した牛タン・コロッケ・メンチカツ、焼き肉などの肉フェスまで開催されます。楽しい二日間になること間違いなしなのでぜひこの機会にお越しください。
もちろんわらアートの動物たちもお待ちしてます~

あらフェスに出店しました!!

はじめまして!8期生のみっふぃーです!

今回は、荒井東地区で開催されたアラフェスで、野菜の販売を行いました。


野菜は、お客さんがたくさん買っていってくれました!
買っていただいた方、寄っていただいた方ありがとうございました!

りるまぁとの近くに、子ティラノを展示しました。
家族連れの方々や、地域の方が興味をもって近くで鑑賞してくれたり、「すごい」などお褒めの言葉をいただいたり、「見に行く」と言っていただいたりしてとてもうれしかったです!

わらアートは9月15日~12月9日まで、農業園芸センターに展示してあるので、ぜひご覧ください!
また、オープニングイベントが9月16日,17日の9時~17時に農業園芸センターで催されるので、時間のある方はぜひ足をお運びください!
野菜販売も行います!!

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ReRootsは東日本大震災をきっかけに作られた、震災復興・地域支援をしているサークルです。


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