2018年のわらアートもいよいよ本格始動です。
今年は「2018 仙台わらアート~おいしい!若林」として、
9月15日、16日の2日間にわたりオープニングイベントを行い、12月9日まで展示します。
会場はせんだい農業園芸センターみどりの杜です。
ことしは、わらアートの展示だけでは終わりません。
オープニングイベントでは、若林のお米や野菜のほかに、宮城県の牛肉やコロッケなどの出店もあります。
地域で活動しているグループのステージ発表もあり、徐々にわらアートフェスティバルへと発展しつつあります。
わらに加えて、
お米、野菜、お肉もあり、ステージまであったら、
まるで「豊作」「収穫」を祝う祭りですね。
これからもわらアートを仙台を代表するフェスティバルへと発展させていきたいです。
さて、
8月13日、わらアートとなる恐竜たちの骨組みを搬入、設置しました。
倉庫から骨組みを運び出します。
ティラノサウルスが吊り上げられて、運ばれます。
水辺にたたずむステゴザウルス。まだうろこついていません。
手前にトリケラトプス。奥にブロントサウルス
ほかにも、今年はティラノサウルスの親子や鶏などの動物も登場します。
8月17日からわら付け作業開始です。
楽しみにしていてください。
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