4月16日、
仙台市の郡和子市長が、ReRoots若林ボランティアハウスを訪れて、
「-協働がつなぐ仙台-郡市長とふれあいトーク」が行われました。
仙台市のHPは→
行動記録 ふれあいトーク郡市長のほかに、ReRootsからも新規就農したOGや学生メンバーなど5名が参加。
震災から復興までの道のり、これからの地域づくりに向けての課題、それに対する取り組みなどの話をしました。
直接、市長に若林区沿岸部の抱える農業やコミュニティの課題をお話しできたことは貴重な機会だったと思います。
また、
大学生が若い力で復興に取り組んでいること、ReRoots卒業生が新規就農していること、地域で若手農家が増えてきていることなどは、郡市長にとっても驚きだったようです。
野菜の移動販売に使うくるまぁとカーの紹介
東六郷でつくった犬のわらアート。2017年12月の年越祭で、みんなが絵馬に願い事を書いて、わらアートに飾り付けたものをみてもらいました。
井土の元住民の方がReRootsの機械倉庫置場で和船を製作している様子も見学。
首長が、現場に来て直に見るということはなかなかない機会なので、ReRootsとしても地域の課題と展望を伝える大事な機会となりました。
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