10月15日に若林区民ふるさと祭りにて、出張わらアート&わら細工作り体験として出店させていただきました!
今回出店したふるさと祭りは
若林区内でのコミニティを活性化させる目的で行われており、今年で第29回目の開催になります。今年もたくさんの出店,来場数があり活気のあるお祭りとなりました。
今回出店した出張わらアート。みなさんわらアートはご存じですか?
名前の通り、シート状に編んだわらを木枠に縫い付けて作るアートで,仙台市農業園芸センターには最大4メートルにもなる全5体の恐竜のわらアートが展示されています。
このわらアートで使わせていただいている藁は、津波の被害を受け、一度は稲を収穫するのが困難になった田んぼから、再び稲が収穫出来るようになってとれたものを使っています。そのことから、復興のシンボルとして3年前からわらアートを作り始めました。
↑出店の様子
出店の前に置かれた、わらアートに皆さん興味津々。
仙台市農業センターに展示している大きな恐竜わらアート見たことのある人もない人も、じっくりとティラノサウルスを観察していきました。
↑わらアートと触れ合う中学生
小さな子供は自分と同じくらいの大きさのわらアートに大興奮。
迫力のある口に手を入れてみたり、目を触ったりしていました。
今にも動き出しそうなティラノサウルスに恐る恐る手を伸ばす様子も、、
↑恐竜の口に手を伸ばす子ども
出店の中では、わら細工体験を行いました。
今年もカタツムリと馬のどちらかを選んでのわら細工づくりをしました。
中には去年もお越しいただいた方にも足を運んでいただきました。ありがとうございます!
わら細工は、わらアートと同じわらを使って作っています。
↑作業風景 ↑完成したカタツムリと記念撮影
みなさん上手なわら細工を作っていました!
現在仙台市農業園芸センターでは、出張したティラノサウルスの何倍も大きな恐竜たちが待っています!
12月3日まで展示されていますので、是非見に来てください!
PR