日曜は太陽が顔をみせ、暖かい1日となりましたね、なつきです!
今回、荒井東復興公営住宅では桜の植樹祭が行われました。NPO法人さくら並木ネットワークが主催となり、お餅や豚汁、イチゴ大福が提供されました。
さくらは約18本あり、住民のみなさんの手によって植樹が行われました!
苗木の細さに驚かれる方が多かったですが、立派に成長する姿がとても楽しみですね!
桜と一緒に「人びとの 心が和む集いの桜」という言葉が刻まれた記念碑が立てられました。これは、荒井東復興公営住宅に住んでいる住民の方からの応募の中から決められました!
この文言を考えた方は、毎年この桜をみんなで見ることができる集いの場所にしたい、という思いからこの言葉を考えたそうです。
植樹祭のあとの食事会では、ReRootsでは住民の方に豚汁を提供しました。
豚汁には、三本塚の農家さんの大根、白菜、人参と、笹屋敷の農家さんのネギを使用しました。
地産地消にこだわり、使用した野菜は全て若林区の地元野菜です!住民のみなさんに野菜を栽培する農家さんのこだわりや特徴をお伝えすることができました。
植樹祭や食事会は住民同士の交流の場になり、にぎわいを見せていました。今回植樹祭に参加して豚汁がおいしかった、
またこの様な企画があれば参加してみたいという住民の方が多くいらっしゃいました。
住民の方どうしのつながりを強めるということはこの様なイベントを通して少しずつできているのではないかとおもしました。
ReRootsでは荒井東復興公営住宅と協同しながら
今後も活動していきたいと考えています。
来年から綺麗な桜が見られるといいですね!
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