今日は、
七郷小学校の4年生が行っている防災教育の一環で
「ボランティアについて」の話を代表がしてきました。
小学4年生にボランティアの話をするというのはとても難しいです。
6年生ならばまだしも、4年生ともなると、
ほとんどボランティアについて知らないし、やったことがないので、
ボランティアの何を伝えればいいのか?
ReRootsの活動紹介をしながら、
ボランティアの基本でもある「相手の立場」に立つこと。
それにしても、相手の立場に立つという抽象的なことを、具体的に小学生に理解してもらうには…。
いくつか具体例を通じて、説明しました。
さらに、
目標を達成していくためにつかれたり、やる気が出ないというときにどうすればいいか…。
これは宿題があるのにゲームをやりたいというときどうするかなどを、引き合いに出して話しました。
それから、
朝どりした野菜を持っていって、そうめんかぼちゃやバターナッツ、ひまわりの花など実物を通じて、野菜の種類の多さや農家の努力を伝えようとしました。
果たして、どこまで伝わっているか、とってもヒヤヒヤしています。
来週にもまた同じ講義があるので、ドキドキです。
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