こんばんは!
しじみ…じゃなくて、しめじです。
少し遅れてしまいましたが、おととい木曜日の活動について紹介します。
今回は、若林区の北側にある宮城野区の蒲生というところに行って、農作業のお手伝いをしてきました。
行った先は、もともと若林区で農業法人を経営していた方が震災で被害を受けて、今年、新たに始めた生産施設です。
ボランティアハウスから車で10分くらい走ってついた先には…
ドン!!!…おっきい。
なんとここはコンピューターで野菜の成長を管理するような最新式の野菜栽培施設だったんです。
中は
こんな感じ。まさに野菜工場って感じですね。
ここでこの日はイチゴを育てるビニルハウスで
①イチゴベンチに土を入れる作業と②床に落ちた土を取り除く作業をしました。
作業の様子
ビニルハウスの暑い中、一日ひたすら同じ作業で、決して楽とは言えないものでしたが、今回一緒にボランティアに入った西本願寺さん(武蔵野大の皆さん)は、元気で、面白くって、よい雰囲気で作業を進められました!
若林区では野菜一つ一つと向き合って話をするっといったような農家さんと関わることが多く、そんな農家さんを尊敬する私ではありますが、ここのような新しい農業スタイルもこれからの日本の農業を支えられるかもしれない大切な存在です。
これからも見守っていきたいと思います。
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