今日はこどもの日でした。今年までは一応こどもです。おこめです。
さて、今日は東北大学ボランティア支援室主催のバスツアーということで、東北大学と神戸大学合わせて36名の方々と一緒の現場で作業しました。
東北大学ボランティア支援室は、東北大学の学生に対してボランティア情報を提供したり、ボランティア団体の紹介やイベントを企画したりしていて、私たちReRootsもお世話になっています。
今回が初めてのボランティアという方も多く、なかなか個人だと参加しづらいという方もツアーだと気軽に参加しやすいのかなぁと思いました。ぜひ東北大学の学生にはもっとボランティアに来てほしいです!
今日の作業内容は二木地区の畑での土おこしでした。
↓やはりここの現場は石が多いです。
↓ビニールハウス内の草むしりもしました。ここのビニールハウスではかぶをつくっていて、ここの農家さんから一ついただいたのですが、とっても甘くておいしかったです!
比較的気温も高かったので、ひさしぶりに汗をたくさんかきました。
この作業のあとは、荒浜に寄り、その後は地元の公民館をお借りしてパワポによる説明と座談会を開きました。(その様子を撮っていませんでした…すみません。)
パワポではReRootsという団体の説明や若林区について、ボランティア論などについて説明しました。
座談会では4グループに分かれて討議したのですが、とても有意義だったと思います。
内容は、今日実際に作業してみての感想や今後どういった形で支援していくかなどでした。
感想として多かったのが、作業が少ししか進まず、本当に自分が役に立っているのか分からないということでした。
確かに進みは遅いですが、一歩ずつ着実に進んでいます。そのことをボランティアのみなさんに伝えることもスタッフとしての役目なのだと改めて気づかされました。そして今後も継続的に支援に来ていただきたいです。
今回のツアーに参加された方々には、今日学んだことを今後に活かしていってほしいと思います。
最後に、今日一日おつかれさまでした!
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