こんばんは！四期生の小林です。
この度、クラーク記念国際高等学校横浜青葉キャンパス様より倉庫提供していただきました。
 
インターアクト部の生徒さん10名と先生2名がファームで組み立ててくださいました。


 
また、手の空いた時には雑草取りもしていただきました。

作業はとても順調で、皆さんの手際のよさに驚かされました。


また、一昨日だけの予定でしたが、急遽昨日の午前も作業をしていただきました。
皆さんお疲れ様でした。立派な倉庫をありがとうございました！

世間はクリスマスで盛り上がってますね。
そんな中寒すぎて参ってる、中辛です。


遅くなりましたが、昨日の現場報告です。
昨日は神屋敷でビニールハウスの解体をしました。


実は自分、先週も同じ現場に入っていて
その時は4人での作業だったけれど、今回は7人で現場に入ったので作業も先週より早く終了しました。

ビニールハウスの解体は、まずビニールをはがし、パイプをつないでいる金具を取り外して、最後に地面に埋まっているパイプを抜いていきますが、、、
ひとつ解体するのに1日の支援時間を全てつかってしまいます。
今回は経験者も多く、予定よりも早く解体できました。

 
↑
ビニールをはがし、残りの骨組みだけです。


前日に降った雨の影響で土はぬかるんでいたものの、雨風なく作業できて良かったです。
皆さんお疲れ様でした。

今日は
雨が降るとの予報があったため、
ガレキ除去の活動ではなく、ビニールハウス内での農作業支援になりました。

これまでも何度か取り組んできているチンゲンサイの定植です。
 
丸一日、かがみこんでの作業
なので
けっこう足腰に来ます。

 
マルチの穴に小さな苗を植えていきます。

農家の作業は
こまかくて、丁寧で、それでいて根気のいる作業が多いです。

なので、
このチンゲンサイが育って、
食卓にのぼるときは
それはもう美味しいに決まっています。

その美味しいのために
肥料や育て方の工夫が随所にあって
農家の努力に魅了されてしまうReRootsの活動です。

無一文生活から脱出しました中辛です。
今日の現場は、ビニールハウス解体作業でした。

初めての経験である上、なかなかの重労働でした。
でもボランティアさんの手際の良さにより
ビニールハウス8棟のうち、5棟も終了させることでした。


以下が、解体中のビニールハウスの写真です！



ビニールを外す前には、まず留め具を外さなければなりません。
その留め具の数も、１つのビニールハウスだけで凄いことになります。
数えられません（笑）
屋根のビニールを取り外す作業も一苦労です。
あれらの作業を農家さんだけで行うのは、途方もないことだと思います。
ボランティアさんの力を、改めて痛感しました。




上の写真は、ビニールを干しているところです。
乾かすことで、楽にたたむことが出来ます。
このようなボランティアさんのアイデアもあり、作業が効率良く進みました。


本日参加してくださったボランティアの皆さん
ありがとうございました。そして、お疲れ様でした。

明日は団体さんがこの現場に入る予定です。
引き継いでもらいましょー！そして作業終了してもらいましょー！

今日は
トマトの誘引・芽かき・つるおろし
と
イチゴのランナー抜き
の農作業支援でした。

朝、
ガレキ撤去ができるかどうか
畑を見に行ったのですが、
まだ台風の時の雨の影響でぬかるみがあり
作業に入ることが出来ませんでした。

トマトもイチゴも
施設園芸のため、ビニールハウス内での作業になります。

おかげで、汗が出るほどでした。

外にでて昼ごはんの方が寒かったです。

こういう作業をしていると、
以前のガレキ除去がたくさんあった時に比べて
一歩ずつ農地が再生し、農業が再開されてきたことを
しみじみかみしめてしまいます。

さて、
そろそろReRootsのとりくむ
農地の復旧支援活動も、
営農意欲のある農家の畑に関しては終了の見通しがたってきました。

そこで、
ボランティアさんからも
そのうち、
何かイベントみたいなものもしたいなと意見がありました。

来年は
農業を基本として
ひまわりプロジェクトやさつまいもプロジェクト、田植プロジェクトなどの取り組みの他にも
引き続き、りるまぁとや市民農園などの事業に取り組んでいきますが、

何か
企画をしてもいいなと思います。

復興の過渡期の中で
地元の方と一緒に、ボランティアに来てくださったみなさまが集まれるようなものを考えてみたいです。

もし、
ご意見がありましたら、お聞かせください。