樹齢300年と農家

今日の活動は、昨日の畑の続きで、土おこしとガレキ拾いです。

それほど広くない畑なのですが、瓦や石がとても多いところです。

海岸線に並んでいた家々から流れてきたものなので、取り除きながらも、複雑な気分になります。

復旧作業って、片づけてきれいにするという側面だけでなく、取り除く物そのものにも生活感があるので、葛藤しながら、もやもやしながら活動しているような気がします。

それでも、畑が再生できるようにという前向きな方を主要に考えて、

DSC_0292.JPG
みんなで、
スコップ一刺し一刺し、
土を掘り起こして
ガレキを拾います。










DSC_0295.JPG

取り出した石や瓦 とても大きいです









今日の畑は、皆様の協力で無事、終了しました。
DSC_0298.JPG
ありがとうございます。










さて、この農家はとても古くから続いている農家です。
400年とか。

家の裏には樹齢300年にもなるカヤの木があります。
仙台市の保存樹木にも定められているそう。
DSC_0294.JPG

赤穂浪士のころから、ずっとここにいるんですね。









DSC_0299.JPG
この木、

下から見ると分るんですが、

津波を受けた側が痛んでしまっているんです。

左側は葉っぱがない。
右側には葉っぱがある。


そこで、樹木医に診てもらうそうです。

津波を受けても、水の勢いに引っこ抜かれずに頑張って
いまも葉っぱを付けているのだから
どうにか再生してほしいです。

樹齢300年。

木がずっとここにあるのは、
この農家の方が、代々にわたって
ずっとここで田畑を続けてこられたから

農家があきらめずに頑張っているので、
それを見ているかやの木もきっとあきらめていないと思います。

それから、今日、近所の仮設住宅の方へ
DSC_0300.JPG


寒くなってきたので、手編みのレッグウォーマーが
届きました。

写真にもある通り、6人のおばあちゃんたちが、気持ちを込めて編んでくれたものです。
近々、仮設住宅へプレゼントしに行きます。





今日のReRootsファーム

5feb82c3.JPG小松菜











8e9366ef.jpeg
ゆきな










すくすく育っています。楽しみです。

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